『ゴーストバスターズ』でイケメン俳優クリス・ヘムズワースがおバカ社員に!

映画『マイティ・ソー』の主役としてブレイクしたクリス・ヘムズワース。2014年に米People誌の「世界で最もセクシーな男性」に選ばれたこともある人気俳優の彼が、新作映画『ゴーストバスターズ』で普段とは大きくかけ離れた役を演じる特別映像が届いた。

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科学者たちがニューヨークの街をゴーストから救った大ヒット映画を蘇らせた新生『ゴーストバスターズ』は、メインキャラクターが全員女性。そんな中でクリスが演じるのは、彼女たちの会社で受付を務めるケヴィン。採用試験に現れた途端に「採用よ」と言われるほどのイケメンだが頭が悪く、自分が務める会社の名前を知らなかったり、「聞かないで」と言われて耳を塞ぐ代わりに目を隠したり、会社が何をやっているのかを全く理解していなかったりと、ズレた行動ばかりを繰り返す。

そうした演技の多くは実はクリスのアドリブとのこと。メリッサ・マッカーシー(『ギルモア・ガールズ』)をはじめとした、人気コメディエンヌとして知られる共演者たちから「涙を流して笑ったわ」などと口々に称賛されるほどコミカルな演技を披露している。

コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバートは、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に研究費を打ち切られてクビになり、その知識と技術力を生かすため、"幽霊退治"を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業する。

映画『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゴーストバスターズ』