『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』シーズン6、本編クリップ映像が解禁!

全米視聴者数ランキングで常に上位に入る人気ドラマ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』。そのシーズン6リリースに伴い、前シーズンでFBI捜査官となったベケットがNY市警に復職するのかという、このシーズン前半の鍵を握るエピソードの本編クリップ映像が解禁となった。

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お調子者の推理作家リチャード・キャッスル(ネイサン・フィリオン)と、堅物な刑事ケイト・ベケット(スタナ・カティック)がコンビを組み、数々の難事件を解決していく本作。一般の人気投票で選ばれるピープルズ・チョイス・アワードを4年続けて受賞している秘密は、なんといっても主役二人の名コンビぶり。推理作家ならではの鋭い洞察力と観察眼で事件の真相に迫るキャッスル、叩き上げの刑事ならではの勘と体力で犯人を追い詰めるベケットという、頭脳派と行動派による謎解きのスリルも見どころだ。中でもタフでクールなベケットのカッコ良さは、同性のみならず男性ファンもホレボレするほど。暴力が苦手なくせに無鉄砲なキャッスルのピンチを、持ち前の運動神経と判断力で救うこともしばしばだ。反対に、彼の柔軟な発想と推理に助けられることも多い。

ベケットが長年の夢であるFBIへ転職、そんな彼女にキャッスルがついにプロポーズ!という怒涛の展開だった前シーズンを受けて始まるシーズン6。ワシントンD.C.でFBI捜査官として新たなチャレンジに挑むベケットと、ニューヨークに残され犯罪コンサルタントの任務も解かれたキャッスルの遠距離恋愛という、これまでにないシチュエーションが描かれる。

そんな中、逃亡した殺人事件の容疑者が歯科医院で人質を取って立てこもるという事件が発生(第4話「交渉人キャッスル」)。恋人殺害の容疑をかけられた女性エマは、交渉人として指名したキャッスルに自身の潔白を証明させようとするが、彼女の隠していた重大な秘密がベケットが、現場に単身乗り込んだキャッスルに真実を伝える...というのが、今回解禁された映像の内容だ。この事件の顛末によって再びキャッスルとベケットの生活が一変することになる。

新たな展開を迎える意味でも必見の『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』シーズン6は、DVD好評レンタル&発売中(10,000円+税)。また、全話デジタル配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』シーズン6
(C) 2016 ABC Studios.