スマートフォンのGPSサービスを利用し、ポケモンを捕まえ育成することのできるゲームアプリ「Pokemon Go」。今月22日（金）についに配信がスタートした日本をはじめ世界中で大ブームとなっているが、特にアメリカでは肥満を改善するきっかけになると言われていたり、特定の場所にポケモンを発生させマーケティング戦略として活用されたりと、その相乗効果にも注目が集まっており、多くのセレブも夢中になっているようだ。米HeavyがSNSなどでポケモンについてコメントしていたスターをまとめているので、その一部をご紹介しよう。
■ジャスティン・ビーバー
ソーシャルサイトRedditにスマートフォンを持っている写真を投稿されたカナダ出身の大人気歌手ジャスティン。ギャラドスを捕まえるためにセントラルパークで目撃されていたようだが、周りにいた300人以上ものプレイヤーたちもポケモンに夢中で、ジャスティンに気づいたのは数人だったとか。
■ジミー・ファロン
『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon（原題）』のトークショーホストとしてアメリカで大人気のジミーは課金をしてしまうほどのポケモン好き。自身のショーの中で、ポケモンをおびき寄せるために有料アイテムを使ったことがきっかけで100人もの子どもが自宅前に集まってしまったことを明かしている。
■イヴァナ・リンチ
『ハリー・ポッター』シリーズのルーナ・ラブグッド役で知られるイヴァナもTwitterにポケモンの話題をつぶやいており、「嬉し泣きしちゃう。だって最近の友人とのメールといえば、どのポケモンを捕まえたかっていう話題だけなんだもん」とゲームに夢中になっている様子がうかがえる。
■エレン・デジェネレス＆ポーシャ・デ・ロッシ
『エレンの部屋』のホスト、エレンとポーシャ・デ・ロッシ（『アリー・myラブ』）のカップルもポケモンに夢中のようだ。エレンは画像共有サイトInstagramに自分たち二人とフシギダネが一緒に写っている写真を投稿。「探すのに時間がかかった」とコメントしている。
■ジョン・メイヤー
人気ミュージシャンのジョンもポケモンにハマっていることをInstagramで明かしている。投稿された写真は課金画面のスクリーンショット。14,500ポケコインを99.99ドル（約1万円）で購入したそうだ。
セレブもハマるポケモンGoだが、歩きスマホはとても危険なので、周りに十分注意して楽しくプレイしよう！（海外ドラマNAVI）
Photo：イヴァナ・リンチ
(C)Kazuki Hirata/HollywoodNewsWire.net
