『ミスティック・リバー』と『ミルク』で2度アカデミー賞主演男優賞に輝いたほか、映画監督としても活躍するショーン・ペン。彼がある俳優の娘と交際しているとして話題になっている。米Peopleが報じた。
ショーンは今月5日(水)、ハワイのビーチで若い女性とキスしている姿をキャッチされた。お相手は、24歳のレイラ・ジョージ。『LAW & ORDER クリミナル・インテント』のヴィンセント・ドノフリオと『推定無罪』のグレタ・スカッキの間に生まれた二世俳優で、56歳のショーンとは32歳差となる。『デアデビル』のフィスク役など悪役を演じることも多いヴィンセントは、ショーンより一つ年上だ。
ショーンは2015年にシャーリーズ・セロン(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)と破局。それ以前では、1985年から1989年までマドンナと、1996年から2010年までロビン・ライト(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)と結婚しており、後者との間に20代の子どもを二人もうけている。
2016年に米LifetimeのTV映画『Mother, May I Sleep with Danger?(原題)』でジェームズ・フランコと共演したレイラは、彼が監督・出演を担当する新作映画『The Long Home(原題)』にも出演することが決まっている。(海外ドラマNAVI)
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ショーン・ペン (C)Izumi Hasegawa/www.HollywoodNewsWire.net
ヴィンセント・ドノフリオ (C)Kazuki Hirata/HollywoodNewsWire.net