大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』でシーズン9からジョセフィン・"ジョー"・ウィルソン役で出演しているカミーラ・ラディントンが、第一子を懐妊したことが明らかとなった。米E!Onlineなどが報じている。
10月26日(水)、画像共有サイトInstagramでカミーラは、ハロウィンをテーマにした方法で赤ちゃんが誕生することを報告。ゴールドのアルファベットを貼り付け、「2017年春に赤ちゃんが生まれるの」と綴った大きなカボチャを膝に乗せ、ポーズを取る自身の写真を投稿。画像には「永遠に思えるぐらい、長い間秘密にしていたニュースを分かち合えて、最高にワクワクしているわ!! カッコいいママになるわよ」とコメントが添えられている。
ハロウィンが近いこともあったのだろうが、「出産予定日の来春には、お腹の膨らみが大きなカボチャほどの大きさになるだろう」との意味を込めて、カボチャを抱えた写真にしたとも付け加えている。
イギリス出身のカミーラは、ドラマシリーズ『ゴースト ~天国からのささやき』や『Murder in the First(原題)』に出演する俳優マシュー・アランと交際中。先月開催された第68回エミー賞授賞式のパーティーにも揃って出席し、二人の交際期間は半年以上になるそうだ。
カミーラが出演する『グレイズ・アナトミー』シーズン13は、米ABCにて毎週木曜20:00より放送中。
カミーラ、第一子の懐妊おめでとう!(海外ドラマNAVI)
Photo:カミーラ・ラディントン
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