『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役で世界を虜にしたキーファー・サザーランドが米国大統領を演じる政治サスペンスドラマ『サバイバー:宿命の大統領』。今年9月よりアメリカで放送開始したばかりの今作が12月28日(水)よりNetflixにて配信スタートすることが決定した。
『サバイバー』は、キーファー演じるトム・カークマンというランクの低い閣僚が、大統領を含め、彼よりランクが上の"大統領継承権"を持つ閣僚たちが爆弾襲撃事件で殺害されてしまったことで、予期せず大統領に就任せざるを得なくなるという衝撃的なシーンからストーリーがスタート。混乱のホワイトハウスを舞台に、ちょっと頼りない大統領が、政界の陰謀に翻弄されながらもテロの脅威に立ち向かい、混迷を極めるアメリカ全土をまとめながらテロリストの正体に迫って行く姿が描かれる。本作の予告編は当サイトの編集部トッピクスに掲載しているのでお見逃しなく!
キーファーのほかに、FBI捜査官役にマギー・Q(『NIKITA/ニキータ』)、大統領を補佐するスピーチ・ライター役にカル・ペン(『Dr.HOUSE』)、キーファーの妻役にナターシャ・マケルホーン(『カリフォルニケーション』)などが出演している。 脚本はデヴィッド・グッゲンハイム(『デンジャラス・ラン』)、製作総指揮はサイモン・キンバーグ(『X-MEN』シリーズ)、パイロット版の監督はポール・マクガバン(『SHERLOCK/シャーロック』)が務める。
『サバイバー:宿命の大統領』は12月28日(水)よりNetflixにて配信開始。(海外ドラマNAVI)
Photo:『サバイバー:宿命の大統領』
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