『ラブ・アゲイン』での共演も記憶に新しいライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが再びタッグを組んだ『ラ・ラ・ランド』が2017年2月24日(金)より公開となるが、この度日本版の予告編が解禁となった。
第73回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作品として上映された今作の監督を務めるのは『セッション』でその名を世界に轟かせたデイミアン・チャゼル監督。1985年生まれの31歳と、まだ若手にも関わらずその才能はハリウッドでも大注目されている。来年1月に授賞式が行われるゴールデン・グローブ賞では最多の7部門ノミネートを果たすなど、本年度アカデミー賞も大本命と期待されている本作。すでに公開がスタートしているアメリカでは、映画館1館あたりの平均興行収入が今年の最高記録を樹立しており、日本でも大ヒットすることが予想できる。
夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める...。今作の本予告編は当サイトの編集部トピックス&動画/突撃レポートに掲載されているのでお見逃しなく!
『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)
Photo:『ラ・ラ・ランド』
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Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.