アメリカのティーン向け長寿コミック「Archie」の登場人物に基づいた米CWのティーンドラマ『リバーデイル』は単なるハイスクールを舞台にした青春モノだと思った大間違い！ 本国では"『ツイン・ピークス』meets『The O.C』"と称され、今1番続きが気になるドラマの一つとして名を連ねている。
日本では本国の放送に合わせ、Netflixにて毎週新しいエピソードが配信中だが、5月のシリーズフィナーレ前を迎える前にシーズン2への更新も決定！
そんな『リバーデイル』だが、のどかな田舎町で起こったジェイソン・ブロッサム殺人事件の行方が気になるのはもちろんだが、出演しているキャストがみーーんなイケメン＆美女揃い！ しかも、あの大ヒットシットコム『フレンズ』ではまだ子役だったあの人も成長してメインキャストとして出演しているので、まだ見たことがないという人はぜひチェックして欲しい。（このイケメンについては次回紹介予定！）
では、さっそくイケメンを追うのが日々の楽しみとなっているNAVI編集部員によるキャスト紹介をスタートしよう。第1回となる今回はアーチー役のK・J・アパ。
主人公のアーチーを演じるK・J・アパは1997年生まれの19歳。ドラマでは見事なアメリカ英語を披露しているが、実はニュージーランドのオークランド出身だ。
俳優としてのキャリアはまだ短く、2014年から1年間出演したニュージーランドの昼メロ『Shortland Street（原題）』で注目された。
俳優の道へと進むことになったきっかけは母親がモデル事務所に応募したことだったそう。ちなみに父親はサモア人（下の写真がお父さんとのツーショット）
原作のコミックスに合わせ劇中ではトレードマークの赤毛を披露しているが、地毛はブルネットのため、"正しい色の"ジンジャーヘアにするため10時間もかかったとか。
なお、劇中でのアーチ―の父親を演じるのは『ビバリーヒルズ高校白書／青春白書』のディラン役でお馴染みのルーク・ペリー。
劇中でもその鍛えぬかれた美しい体を披露しているが、彼のInstagramにはセクシーショットも何枚か...！（そりゃ高校教師も夢中になるよなぁ...。詳しくはシリーズを見て確認！）
肩に入れているタトゥーは、K・Jが17歳の時に亡くなった祖父が首長だったサモアの村のシンボルだそう。ポリネシア＆サモアの民族柄が好きなK・Jは、全身にタトゥーを入れたいと思っていると2014年、New Zealand Heraldのインタビューで語っている。
眼鏡フェチにはたまらないショット！ ダークヘアも素敵。
最後にもうワンショット！ このワンちゃんになりたいと思うのは私だけじゃないはず！
不定期更新の【イケメン＆美女を追え！】コーナー、次回も同じく『リバーデイル』からあの人を紹介予定ー。お楽しみに！
