あの世が舞台のコメディ『グッド・プレイス』、9月21日(木)よりNetflixにて配信スタート

『ヴェロニカ・マーズ』や『HEROES/ヒーローズ』、『アナと雪の女王』で知られるクリステン・ベルと、『CSI:科学捜査班』のテッド・ダンソンが共演する"あの世"を舞台にしたコメディ『グッド・プレイス』がNetflixにて9月21日(木)より配信となる。

本作の主人公エレノア(クリステン)は、気が付くと見知らぬ部屋におり、そこで自分が死んでしまったことを告げられる。"Good Place"と呼ばれる場所にいる彼女に対し、ここの創造者であるマイケル(テッド)は、そこに来られるのは生前にとにかく良いことをしてきた人たちだけだと教え、いかにエレノアが素晴らしい人物だったかを語るのだが、実は他の人と間違えている様子。"Bad Place"に送られたくない一心でなんとか良い人間になろうと努力をするのだが...。

クリエイターを務めるのは『サタデー・ナイト・ライブ』や『ブルックリン・ナイン-ナイン』で脚本を担当していたマイケル・シュア。9月18日(月・祝)に授賞式が行われる第69回エミー賞にも『マスター・オブ・ゼロ』(コメディ部門作品賞)のプロデューサーとしてノミネートされている。

クリステンとテッドの他、エレノアの"理想の恋人"ことチーディー役にウィリアム・ジャクソン・ハーパー(『ブラックリスト』)、人間版"Siri"のジャネット役にダーシー・カーデン(『母が教えてくれたこと』)などがキャスティングされている。

『グッド・プレイス』は9月21日(木)よりNetflixにて配信スタート。(海外ドラマNAVI)

※放送日時は変更する場合もございます。予めご了承ください。

Photo:『グッド・プレイス』シーズン1より
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