現在、米FOXでファイナルシーズンとなるシーズン7が放送中のコメディドラマ『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』。本作のシュミット役で知られるマックス・グリーンフィールドが、米CBSのコメディドラマに主演することが分かった。米Varietyが報じている。
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マックスが出演する『The Neighborhood(原題)』は、アメリカ中西部から西海岸のロサンゼルスへ引っ越してきた、主人公家族のハードなご近所付き合いが描かれるコメディ。彼が扮するフレンドリー過ぎる主役デイヴは、パイロット版ではジョシュ・ローソン(『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』)が演じていたが、今回マックスに配役し直されたという。
頑固な隣人、カルヴィン役にセドリック・ジ・エンターテイナー(『幸せの教室』)がキャスティングされており、ショーン・マッキニー(『バイス・プリンシパルズ』)、マーセル・スピアーズ(『The Mayor(原題)』)らの出演も決定している。
脚本を手掛けるのは、大人気コメディ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』でもペンを取ったジム・レイノルズ。彼とセドリックとともに、アーロン・カプラン(『サンタクラリータ・ダイエット』)、ダナ・オナー(『9JKL(原題)』)、ジェームズ・バロウズ(『ウィル&グレイス』)らが製作総指揮を担い、バロウズはパイロットで監督も務める。(海外ドラマNAVI)
Photo:マックス・グリーンフィールド
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