人気ヴァンパイア・ドラマシリーズ『バフィー ~恋する十字架~』のフェイス役や、『ドールハウス』の主人公エコー役などで知られるエリザ・ドゥシュクが結婚した。米Comicbook.comが報じた。
現地時間の16日(日)、エリザはウエディングドレスに身を包み、恋人のピーター・パランジアンさんと見つめ合っている写真を自身のSNSに投稿。キャプションにハートの絵文字付きで日付「‥8年8月18日」と記し、1か月ほど前に結婚式を挙げていたことをほのめかし報告した。
エリザより17歳上のパランジアンさんは元プロのテニス選手で、現在はインターコンチネンタル・リアル・エステート・コーポレーションのCEOを務めている。二人は昨年6月に婚約したことをインスタグラムで発表していた。
米E!Onlineによれば、二人の結婚式が行われたのは、ボストン公共図書館の中庭。マサチューセッツ州出身のエリザは長くロサンゼルスで生活していたが、2014年に大学に進学するためにボストンへ引っ越していた。
エリザの知名度を上げた『バフィー』は現在、リブート版製作の企画が進行している。マーベルのアクションドラマ『エージェント・オブ・シールド』や、SFドラマ『FRINGE/フリンジ』でペンを取ったモニカ・オウス=ブリーンがショーランナーを務め、オリジナル版のクリエイター、ジョス・ウェドンも製作総指揮として参加する。主人公にはアフリカ系女優が起用される予定。(海外ドラマNAVI)
Photo:エリザ・ドゥシュク
(C) FAM009/FAMOUS