『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』のガス役で知られるジャンカルロ・エスポジートや、『エージェント・オブ・シールド』『ER 緊急救命室』のミンナ・ウェンが登場した『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写版ドラマ『マンダロリアン』。ついに日本でもシーズン1最終話が配信された。あらすじを紹介するとともに、場面写真公開。
帝国の崩壊から5年後、ファースト・オーダーが台頭する前の物語―。『マンダロリアン』は、バウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きる一匹狼の凄腕ガンファイターであるマンダロリアンの姿を描く。
マーベル映画『アイアンマン』の監督ジョン・ファヴローや、ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディらが製作総指揮に名を連ね、エピソード監督には『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティや『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』のデボラ・チョウ、『ジュラシック・ワールド』でクレアを演じるブライス・ダラス・ハワードらが務め、豪華製作陣が結集。2019年に最もアメリカで視聴された配信サービスのドラマシリーズで、本国アメリカではシーズン1の最終話となる第8話を配信した当日にシーズン2への更新も決まった話題作。
日本でもついにシーズン最終話「贖罪」が配信された。モフ・ギデオンのトルーパー軍にクライアントを殺され、ザ・チャイルドも奪われたマンダロリアンたちは建物内に閉じ込められる。そこに予期せぬ助っ人が駆けつけ、建物を包囲していたトルーパーたちを次々に倒していく。マンダロリアンもブラスターを奪って共に戦うが、モフ・ギデオンの攻撃で重傷を負ってしまう。さらにタイ・ファイターによる攻撃も受け、絶対絶命のマンダロリアンだが、ついにあのアイテムを装着する―。
デス・トルーパーやタイ・ファイターも登場し、ド派手なアクションシーンも盛りたくさんの最終エピソード。そして、ラストシーンが気になった人は、ディズニーデラックスにて配信中の『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』と『スター・ウォーズ 反乱者たち』もチェック!
また、ディズニーデラックス公式アプリのスター・ウォーズDXでは、マンダロリアンをはじめ、キャラ・デューンやIG-11など人気キャラクターたちの壁紙が本日より配信開始。『マンダロリアン』に関するニュース記事も掲載されており、本編と共にこちらもチェック!
『マンダロリアン』は、ディズニーデラックスにて全8話配信中。(海外ドラマNAVI)
Photo:『マンダロリアン』(c) 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved./『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(c) & TM 2016 Lucasfilm Ltd./『スター・ウォーズ 反乱者たち』(c) 2019 & TM Lucasfilm Ltd.