昨年30周年を迎えた『ビバヒル』、今でも仲良しな男3人組がランチデートに!

1990年代に大ヒットした青春ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』で絆を深めたジェイソン・プリーストリー(ブランドン役)、アイアン・ジーリング(スティーブ役)、ブライアン・オースティン・グリーン(デビッド役)の3人は放送開始から30年以上が経った今でも仲良く連んでいるようだ。

米Peopleによると、ロサンゼルスで屋外ランチを楽しんだトリオが"ビッグハグ"をしている姿がキャッチされたとのこと。コロナ禍でしばらく会えていなかったかのように見える3人は、解散する前にお互いを抱きしめていたようだ。


日本でもお馴染みの『ビバヒル』は、当時社会現象になる程大ヒットし、今でもファンから根強く愛され続けている。2019年夏にはオリジナルキャストが再集結したリブート版『ビバリーヒルズ再会白書』が放送され、話題を呼んだ。

昨年10月の放送開始30周年には、主要キャストがそれぞれソーシャルメディアでお祝いしていたこともファンを喜ばせていた。

ドナ役のトーリ・スペリングはお馴染みの面々とグラスを合わせた写真をInstagramに投稿し、「乾杯... 『ビバリーヒルズ高校白書』のプレミアから30年。私にとって家族になった『ビバヒル』の姉妹兄弟が大好き。永遠に愛しているわ"」と長年の友情を示した。


一方、ケリー役のジェニー・ガースは『ビバヒル』のアイコニックな1枚をInstagramでシェアし、「まるで昨日のことのよう!『ビバヒル』のファミリーと、この番組をテレビ史の一部にするために貢献してくれた素晴らしいみんな、30周年おめでとう。そして、何よりも私たちの素晴らしいファンのみんな!大好きよ!」と思いを綴っていた。(海外ドラマNAVI)

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Photo:2019年、FOXのプレゼンに参加した『ビバリーヒルズ再会白書』のキャスト©NYKC