マーク・ミラーとフランク・クワイトリーによるコミックスをドラマ化したスーパーヒーロードラマ『ジュピターズ・レガシー』にシーズン2の計画があり、Netflixからのゴーサイン待ちであることがわかった。米Screen Rantが報じている。
5月7日(金)に配信されたばかりの『ジュピターズ・レガシー』は、100年近くも世界の平和を守ってきたスーパーヒーロー第一世代の功績を引き継いだ二世たちを中心に、先代のレガシーを汚さぬ活躍を期待される彼らがプレッシャーと闘う姿が描かれる。
ドラマ版に製作総指揮で参加している原作者のマーク・ミラーが最新インタビューで、すでにクリエイティブチームが続編シーズンに目を向け始めていると明かした。
「私たちは次の方向性を把握している。原作が良いテンプレートとなっていて、コミックスがもとになっているからね。(シーズン2については)大まかな計画があるけど、自信過剰にはなりたくない。私たちが望むように視聴者が反応することを願っているし、それ次第かな。だけど、良い予感はしているよ。観客がシリーズを気に入ってくれると感じているし、これまでのところ反応は上々だ。だから、そうなんだ。いつも個人的に何をやりたいか話をしているけど、ハッキリしたことがわかるまでは何も正式にできないんだ」と、ミラーはシーズン2への更新に自信を伺わせている。
ドラマ版には、シェルドン・サンプソン/ザ・ユートピアン役のジョシュ・デュアメル(『トランスフォーマー』シリーズ)、ウォルター・サンプソン/ブレインウェイブ役のベン・ダニエルズ(『エクソシスト 孤島の悪魔』)、グレース・サンプソン/レディ・リバティ役のレスリー・ビブ(『アイアンマン』シリーズ)、スカイフォックス/ジョージ・ハッチェンス役のマット・ランター(『タイムレス』)らがキャストに名を連ねている。
(海外ドラマNAVI)
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Netflix『ジュピターズ・レガシー』