エミー賞コメディ部門がかつてないほど多様な顔ぶれを見せている。特に注目を集めるのは、『ヤング・シャーロック ~オックスフォード事件簿~』など1時間枠のドラマ作品がコメディとして続々と参戦し、長らく続く「ドラメディ(コメディドラマ)」論争を再燃させていることだ。 エミー賞コメディ部門で再燃する“ドラメディ”論争 エミー賞のコメディ部門では、1時間枠の作品が「コメディ」としてエントリーすることの是非が、長年にわたり議論されてきた。この論争は1999年、デヴィッド・E・ケリーが手掛けた1時間枠のリーガルコメディ …