ゴッド・セイヴ・ザ・キング ～王冠をかけた愛～

「ゴッド・セイヴ・ザ・キング ～王冠をかけた愛～」の作品情報

• 作品名：ゴッド・セイヴ・ザ・キング ～王冠をかけた愛～
• 原題：Deus Salve o Rei／God Save the King
• 製作国：ブラジル
• 放送局：TV Globo
• 製作年：2018

「ゴッド・セイヴ・ザ・キング ～王冠をかけた愛～」のあらすじ・ストーリー

王位を捨てた大国モンテモルの王子と、モンテモルの隣国アルテナに住む平民女性が身分違いの恋に落ちたことで、平和を保ってきた2つの国に波乱が巻き起こり、愛憎、裏切り、権力争いに翻弄されるふたりの運命を壮大なスケールで描く。

舞台は、神秘的で壮麗な中世世界カリア。強大だが水不足に悩むモンテモル王国と、水は豊富だが兵力は弱いアルテナ王国は、長年、友好関係を築いてきた。

しかし、モンテモル王国の聡明な皇太子アルフォンソが、アルテナ王国の商人の娘・アマリアと身分違いの恋に落ちた時、両国の運命の歯車が大きく動き出した。アルフォンソは王位継承権を放棄し、平民としてアマリアと共に生きることを決意。アルフォンソの弟・ロドルフォが王位を継ぐが、愚か者のロドルフォは自らの欲と虚栄心を満たすため、国を顧みずに浪費の限りを尽くすのだった。

「ゴッド・セイヴ・ザ・キング ～王冠をかけた愛～」の見どころ

大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の成功を受けて制作されたという本作は、中世ヨーロッパを彷彿とさせる架空の国を舞台に、壮大なスケールで愛と戦いの物語が繰り広げられる。その美しく壮大な世界観、現代にも通じる重厚で複雑な人間模様、絡み合う愛と憎しみ、正義、そして裏切りが交錯する先の見えないスリリングなストーリーが、本国ブラジルで幅広い視聴者層に支持され、大ヒットを記録した。

アルフォンソの恋人・アマリア役を演じるのは、ブラジルを代表する人気女優のマリーナ・ルイ・バルボサ。アマリアの恋のライバル・カタリナ役を注目の女優ブルーナ・マルケジーニが務める。

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