『スタトレ』ジョン・チョー主演の実写版『カウボーイビバップ』、11月19日(金)より配信

1998年より日本で放送され世界中で大ヒットしたアニメ『カウボーイビバップ』。以前よりお伝えしていた本作のNetflix実写版が、11月19日(金)から配信されることが分かった。米TV Lineなど複数のメディアが報じている。

アニメ版は、2071年の火星を中心とした太陽系が舞台。年期が入った宇宙船ビバップ号に乗り込んだ賞金稼ぎのカウボーイ、スパイク・スピーゲルを中心に、クルーのジェット・ブラック、フェイ・ヴァレンタインらの活躍が描かれている。

主人公スパイク役にはジョン・チョー(『エクソシスト 孤島の悪魔』)、スパイクの相棒となるジェット役にムスタファ・シャキール(『Marvelルーク・ケイジ』)、賞金稼ぎのフェイ役にダニエラ・ピネダ(『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)がそれぞれキャスティングされており、配信日解禁と同時に彼らのシーン画像も初お披露目となった。

この3人はもちろんタイトルにもなっている「カウボーイ」。過去に別れを告げ、銀河系の賞金稼ぎの中でも誰も太刀打ちができないような存在だ。また、ファンの期待どおり一緒に旅をする賢いコーギーのアインも登場。

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さらに、ジェフ・スタルツ(『BONES -骨は語る-』)がジェットの警察組織時代の元相棒であるチャルマーズを、タマラ・チュニー(『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』)が火星のコンビニエンスストアのオーナーであり、洞察力に優れた情報提供者のアナを演じる。

アニメ版でヒットの一因ともなったジャズ系サウンドトラックだが、実写版でもアニメシリーズ同様、菅野よう子が起用されている。

Netflixオリジナルシリーズ『カウボーイビバップ』は、11月19日(金)から独占配信。(海外ドラマNAVI)

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Netflixオリジナルシリーズ『カウボーイビバップ』GEOFFREY SHORT/NETFLIX