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『9-1-1: Lone Star』シーズン3で今年のテキサス大寒波が描かれる?

2021年9月30日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

米FOXのレスキュー・ヒューマンドラマ『9-1-1:LA救命最前線』(以下『9-1-1』)のスピンオフで、舞台を米テキサス州にした『9-1-1: Lone Star』のシーズン3の第一話の内容が、実際に起こった災害を元に描かれる可能性があることがわかった。米Good Housekeepingが報じている。

本作は、9.11の生き残りでもあるニューヨーク市消防士のオーウェン(ロブ・ロウ『ブラザーズ&シスターズ』)が、同じく消防士である息子のTK(ローネン・ルービンシュタイン『#フォロー・ミー』)と一緒にテキサス州オースティンへ引っ越し、よそ者と思われつつも新天地で人命救助に励む姿が描かれる。

本家はシーズン5が9月20日(月)に放送開始となったばかり。一方『9-1-1: Lone Star』新シーズンの正確な放送開始日はまだ発表されておらず、ファンとしては気になるところだが、ローネンはInstagramとTwitterのプロフィールでシーズン3が「現在撮影中」であることを明記している。

シーズン2から参加している救急隊長のトミー・ヴェガ役のジーナ・トーレス『SUITS/スーツ』)が本作のシーズン3への更新を発表してから数ヵ月後、ローネンはInstagramでシーズン3の第一話のものと思われる台本の表紙を公開。タイトルは「The Big Chill」になるようだ。

それを受けて、ファンはこの第一話がどのような内容になるのかを推測している。舞台がオースティンであることや、タイトルが天候を暗示しているととれることから、今年の2月に起きたテキサスの大寒波による災害が何らかの形で描かれるのではないかと考えている人が多い。

台本を詳しく見てみると、シーズン3の第一話の監督はブラッドリー・ビューカー(『アメリカン・ホラー・ストーリー』)が務めるようだ。本作のショーランナーであるティム・マイナー(『フュード/確執 ベティ vs ジョーン』)は、「ブラッドリーはこれまで我々の作品で重要なストーリーが描かれるエピソードをたくさん監督してきました。何をどうするべきかわかっている人です」と話し、彼が適任だと認めている。

本家『9-1-1:LA救命最前線』はシーズン5がFOXチャンネルにて本国で放送中。『9-1-1: Lone Star』は2022年1月に新エピソードを放送予定とのこと。詳細が発表され次第、お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

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Photo:

『9-1-1: Lone Star』©2020 Fox Media LLC. CR: Jack Zeman/FOX.

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海外ドラマNAVI編集部

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