Netflix『ロスト・イン・スペース』長男ウィルが急成長!シーズン3では身長が推定約180cmに?

Netflixで12月にシーズン3が配信スタートしたばかりの『ロスト・イン・スペース』。その中で長男ウィル・ロビンソンの成長した姿に驚いたファンもいただろうが、ウィルを演じるマックスウェル・ジェンキンスの身長が約180cmになっていることが明らかになった。米HITCが報じている。

『ロスト・イン・スペース』は、1960年代に日本でも放送され人気を博した海外ドラマ『宇宙家族ロビンソン』を、新たに映像化したSFアドベンチャードラマシリーズ。新しい生活を求めて宇宙へ旅立つロビンソン一家だが、宇宙船が突然軌道から外れる事態が発生。一家は目的地からはるか遠く離れた見知らぬ危険な宇宙でサバイバルしなければならなくなってしまうというストーリーだ。

ファイナルとなるこのシーズン3では、素晴らしい映像と数々の感動シーンがある。しかし、ファンがどうしても気にならざるを得ないポイントは、ウィルの成長の早さだろう。米IMDBをはじめとするさまざまな情報源によると、マックスウェルの現在の身長は推定約180cmだという。

シーズン1のウィルは11、12歳くらいで、2017年に撮影していたときのマックスウェルの実年齢とほぼ同じだった。ドクター・スミスを演じるパーカー・ポージーの身長が165cmと言われていることを目安にすると、マックスウェルはパーカーよりもずっと小さく、推測するに、およそ155cmほどだったことがわかる。そしてシーズン2では、マックスウェルはパーカーと同じくらいの身長になり、最新のシーズン3では、パーカーを明らかに追い抜いている。ご多分にもれず、この作品もパンデミックの影響で撮影が大幅に遅れたため、その間にマックスウェルの成長が進んだということもあるだろう。

しかし、本作シーズン3のストーリーでは、マックスウェルのこの急激な成長をうまく説明しており、モリー・パーカー演じるウィルの母、モーリーンのセリフによって、彼の急激な成長に伴う違和感をフォローしている。

『ロスト・イン・スペース』シーズン1から3は、Netflixにて配信中。

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『ロスト・イン・スペース』©DIYAH PERA/NETFLIX