【Netflixおすすめ】週間ランキング:年末年始に盛り上がったのはあの新シーズン!

Netflixで先週最も見られたTVシリーズTOP10を英語作品と非英語作品に分けて、ご紹介! 年末年始に盛り上がった作品はいったい...!? 12月27日~1月2日のNetflixランキングは以下の通り。

英語作品では『コブラ会』『エミリー、パリへ行く』が盛り上がりを見せているほか、注目作『ステイ・クロース』が初登場! 非英語作品では『静かなる海』はじめ韓国作品の勢いが強い中、コロンビアも負けず劣らずの人気ぶり!

Netflix英語作品TOP10

1位『コブラ会』シーズン4
2位『ウィッチャー』シーズン2 ↓
3位『エミリー、パリへ行く』シーズン2 ↓
4位『ウィッチャー』シーズン1 ↓
5位『ステイ・クロース』シーズン1
6位『エミリー、パリへ行く』シーズン1 ↓
7位『クィア・アイ』シーズン6
8位『コブラ会』シーズン1
9位『事件現場から: タイムズスクエア連続殺人事件』
10位『カラーで甦るWWII: 連合国、勝利への道』シーズン1 ↓

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Netflix非英語作品TOP10

1位『静かなる海』シーズン1(韓国) ↑
2位『The Queen of Flow』シーズン2(原題)(コロンビア)※日本未配信 →
3位『ペーパー・ハウス』シーズン5(スペイン) ↓
4位『母と母と娘』シーズン2(メキシコ) ↑
5位『Café con aroma de mujer』シーズン1(原題)(コロンビア)※日本未配信
6位『イカゲーム』シーズン1(韓国) ↓
7位『オスロの少女』シーズン1(ノルウェー) ↓
8位『脱出おひとり島』シーズン1(韓国)
9位『その年、私たちは』シーズン1(韓国) →
10位『The Queen of Flow』シーズン1(原題)(コロンビア)※日本未配信 ↓

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英語作品は『コブラ会』『エミリー、パリへ行く』など人気作の最新シーズンが登場。『コブラ会』のシーズン4は1億2006万時間という驚異的な視聴時間を記録しており、今後の記録にも注目したいところ。初登場5位にランクインした『ステイ・クロース』はアメリカの推理作家ハーラン・コーベンによるクライムミステリーを全8話で映像化したミニシリーズ。2018年にコーベンはNetflixと大型契約を結んでおり、14作品でタッグを組む。これまでにも『デクスター ~警察官は殺人鬼』のマイケル・C・ホール主演の『SAFE 埋もれた秘密』をはじめ、フランス作品『忽然と』、スペイン作品『イノセント』など様々な言語で映像化されているが、本作はイギリス作品になる。主演は『The Good Fight/ザ・グッド・ファイト』のクシュ・ジャンボ。

非英語作品ではNetflixの顔ともいえる『ペーパー・ハウス』と『イカゲーム』が、順位を変えながらもランクインをキープ。その他の作品では、韓国に並びコロンビアの勢いが目立つが、いずれもNetflix制作ではないからか日本未配信というのが残念。そんな中、大健闘を見せたのが、メキシコの『母と母と娘』とノルウェーの『オスロの少女』。『母と母と娘』は、何もかも正反対の二人の母が病院で子どもを取り違えられたことをきっかけに、複合家族として一緒に子育てをはじめるという斬新な設定のコメディ。先週からランクアップを見せており、ランクインキープに期待したい。一方『オスロの少女』は、誘拐された娘を取り戻すため、旧友を頼りながら中東を駆け回る母親を描いたシリアスなドラマ。1話35分、全10話と短めなので、イッキ見にもおすすめ。

(KanaKo)

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