Netflixで先週最も見られたTVシリーズTOP10を英語作品と非英語作品に分けて、ご紹介!先週最も見られた海外ドラマとは...!? 1月3日~1月9日のNetflixランキングは以下の通り。
英語作品では『コブラ会』の勢いが止まらない! 非英語作品ではメキシコの大ヒットドラマのリブート『レベルデ ~青春の反逆者たち~』はじめ青春ドラマがアツい!
Netflix英語作品TOP10
1位『コブラ会』シーズン4→
2位『ステイ・クロース』シーズン1↑
3位『ウィッチャー』シーズン2↓
4位『エミリー、パリへ行く』シーズン2↓
5位『MANIFEST/マニフェスト』シーズン1
6位『ウィッチャー』シーズン1↓
7位『コブラ会』シーズン1↑
8位『クィア・アイ』シーズン6↓
9位『コブラ会』シーズン3
10位『コブラ会』シーズン2
Netflix非英語作品TOP10
1位『Café con aroma de mujer(原題)』シーズン1(コロンビア)※日本未配信↑
2位『レベルデ 〜青春の反逆者たち〜』シーズン1(メキシコ)
3位『The Queen of Flow(原題)』シーズン2(コロンビア)※日本未配信↓
4位『脱出おひとり島』シーズン1(韓国)↑
5位『静かなる海』シーズン1(韓国)↓
6位『ペーパー・ハウス』シーズン5(スペイン)↓
7位『その年、私たちは』シーズン1(韓国)↑
8位『イカゲーム』シーズン1(韓国)↓
9位『キッツ』シーズン1(ドイツ)
10位『母と母と娘』シーズン2(メキシコ)↓
英語作品では『コブラ会』シーズン4が前週に引き続き1位に。これに続いて全シーズンがランクインを果たしている。『ベスト・キッド』のスピンオフシリーズである本作は、すでにシーズン5まで更新済み。キャストの一人ショロ・マリデュエナも「筋道が通る限り、続いてほしい」とVarietyに話していた。
『ウィッチャー』『エミリー、パリへ行く』といった作品が不動の人気を誇る一方、新たにランクインを果たしたのはNetflixの救済によってファイナルシーズン4の製作が決定した『MANIFEST/マニフェスト』。プロデューサーのジェフ・レークは年末に「メリー・クリスマス、マニフェスターズ! みんなへの贈り物は製作中!」とTwitterを更新し順調に撮影が進んでいることを明かしていた。リアリティショーではドイツ版製作決定のニュースが発表された『クィア・アイ』が前週に続きランクインしており、好調のようだ。(日本ではU-NEXTで配信中)
非英語作品では注目の新作2作がランクイン。一作は、初登場2位にはいったメキシコ発『レベルデ ~青春の反逆者たち~』。2002年に放送されたアルゼンチンのTVシリーズ『Rebelde Way(原題)』を基に、2004年メキシコ版『Rebelde(原題)』が製作。そしてこの度、Netflixが現代によみがえらせた。音楽で成功することを夢見る学生が集う名門校を舞台にした青春ドラマである本作は『エリート』と『ハイスクール・ミュージカル』を融合したような雰囲気で、新たなヒット作になる予感。
もう一作は9位にランクインしたドイツ発のドラマ『キッツ』。アルプス山脈のリゾート地キッツビュールを舞台に兄の死の復讐を誓う少女リジーを追うサスペンススリラーで、こちらもヤングセレブたちのスキャンダラスな世界を描いている。美しい白銀のゲレンデで巻き起こるリベンジドラマは全6話で、一気に見られる点もおすすめ。
(KanaKo)
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Photo:Netflixシリーズ『クィア・アイ』シーズン1~6独占配信中/Netflixシリーズ『キッツ』独占配信中/Netflixシリーズ『レベルデ 〜青春の反逆者たち〜』独占配信中/Netflixシリーズ『コブラ会』シーズン1~4独占配信中