米NBCの『シカゴ』シリーズで相次いで報じられているキャスト降板のニュース。当サイトでもそれぞれ個別にお伝えしてきたが、2026~2027年シーズンに向けて、『シカゴ・ファイア』『シカゴ P.D.』『シカゴ・メッド』の3作品では主要キャストの離脱が続く見通しとなっている。あらためて、その動きをまとめて振り返る。
以下、『シカゴ・ファイア』『シカゴ P.D.』『シカゴ・メッド』それぞれのネタバレを含みますのでご注意ください。
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【まとめ】『シカゴ・ファイア』降板キャラの去り方とキャストのその後
長年愛されてきた海外ドラマには、衝撃的な別れや惜しまれながら …
『シカゴ・ファイア』:新指揮官と初期からの人気キャラクターが降板

前シーズンにも各作品でレギュラーキャストの再編が行われたが、新シーズンではさらに大きな変化が訪れる見込みで、長年シリーズを支えてきたおなじみの顔ぶれとの別れが相次ぐことになる。
最も大きな変化が予定されているのは『シカゴ・ファイア』だ。シーズン13から登場し、新たな指揮官として描かれてきたドム・パスカル署長は、シーズン15序盤で消防局を去る予定となっている。人気キャラクターだったウォレス・ボーデン署長(イーモン・ウォーカー)の後任として迎えられたものの、多くのファンの心をつかむには至らず、物語では新たな指揮官が登場する見通しだ。
パスカル署長役を演じるダーモット・マローニーは、シカゴで開催されたイベントで降板について複雑な心境だと言及。「俳優として非常にやりがいのある、素晴らしいストーリーラインを描いてもらいました。演じている間は、すべての瞬間が最高に楽しかったです。終わってしまうのは寂しいですね」と心境を明かしている。

さらに、シーズン1から出演してきたジョー・ミノソ演じるジョー・クルースも、シーズン15でシリーズを去る予定だ。現時点では、クルースや家族の物語がどのような結末を迎えるのかは明らかになっていない。しかし、主要キャラクターの衝撃的な退場をたびたび描いてきた作品だけに、波乱の展開を迎える可能性もありそうだ。
『シカゴ P.D.』&『シカゴ・メッド』:特捜班の要や若手医師も離脱

過酷な現場を描く『シカゴ P.D.』でも、シーズン1から特捜班を支えてきたケビン・アトウォーター役のラロイス・ホーキンズが、シーズン14をもって降板する。長年チームの中心として活躍してきたアトウォーターだが、新シーズンでは限られたエピソードへの出演を経て、静かにチームを離れることになりそうだ。

一方、『シカゴ・メッド』ではアシュリ・シャープ・チェスナットが自身のTikTokで、ナオミ・ハワード医師役としてシーズン12には出演しないことを発表した。ナオミはジョン・フロスト(ダレン・バーネット)との恋愛が動き始めたばかりだっただけに、ファンにとっては予想外の展開となった。これによりフロストは、またしても恋愛運から見放されることに。以前、『シカゴ・ファイア』のリジー・ノヴァク(ジョスリン・ハドン)とのクロスオーバー的なロマンスが試みられたが、それも実を結ばなかった。
『シカゴ』シリーズでは、新シーズンの開幕に合わせて一部キャストが入れ替わることは珍しくない。長寿シリーズである以上、こうした変化は避けられない宿命ともいえる。
もっとも、キャラクターが命を落とさない限り、将来的にゲスト出演という形で再登場する可能性は十分残されている。長年シリーズを支えてきた人気キャラクターたちがどのような形で物語に別れを告げるのか、そして、その先にどんな新たな展開が待っているのかに注目が集まりそうだ。
『シカゴ』シリーズ(『シカゴ・ファイア』『シカゴ P.D.』『シカゴ・メッド』『シカゴ・ジャスティス』)はHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)





