人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』のスピンオフ作品『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』。そのシーズン4更新の可能性について、フランチャイズ全体の製作総指揮を務めるスコット・M・ギンプルが前向きなコメントを出した。
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視聴者数と複雑化する「継続判断の指標」
『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』は、本編の最終回から数年後を舞台に、人気キャラクターのマギー(ローレン・コーハン)と、夫の仇であるニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)の二人が、ポストアポカリプスと化したマンハッタンへと足を踏み入れる姿を描く物語だ。シーズン3では、マギーとニーガンの因縁に区切りがつき、物語の舞台がマンハッタンからニューヨークの他の行政区へと拡大していく展開が示唆されていた。
米メディアThe Directのインタビューに応じたスコットは、本シリーズがシーズン3で終わるのか、あるいはシーズン4へ続くのかという問いに対し、次のように回答している。
「みんなには希望を持ち続けてほしいと思っているよ。数字(視聴者数)も好調だし、ファンも楽しんでくれている。だから、十分にチャンス(シーズン4更新の可能性)はあるはずだ。ただ、今は時代が変わってしまった」
スコットによると、近年のドラマシリーズにおいて作品の継続やキャンセルを決定する評価基準は、かつての本家『ウォーキング・デッド』の全盛期と比べてはるかに複雑化しているという。
「本当に信じられないような時代だよ。私が『ウォーキング・デッド』でショーランナーを務めていた頃は、毎年視聴率が半減したとしても、あと3〜4年は続けられるといった計算ができた。しかし現在は、評価指標が以前ほど単純ではなく、ビジネス的な構造も大きく異なっている。だからどうなるかはまだ分からないけれど、少なくとも『ウォーキング・デッド』という大きな物語自体はこれからも間違いなく続いていくよ」
指標の複雑化に慎重な姿勢を見せつつも、作品のパフォーマンスには手応えを感じている様子のギンプル。なお、同フランチャイズではノーマン・リーダス演じるダリルを主人公に迎えた『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』の最終章となるシーズン4が、2027年に放送される予定だ。マギーとニーガンの過酷な旅がさらなるシーズンへと引き継がれるのか、今後の正式発表に注目が集まる。
『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』シーズン1〜3はU-NEXTにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)






