『オデュッセイア』で共演しているトム・ホランドとマット・デイモンが米The New York Timesの企画動画に登場し、ピザ作りに挑戦! トッピングをめぐるコミカルな議論や自身の意外な食生活、撮影裏話などを明かして大きな話題を呼んでいる。
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トッピングへの疑問とハワイアンピザをめぐる好み
「チーズおろし器を洗うのは絶対的な悪夢だ。自分の顔をすり下ろしたほうがマシ」と独特の表現で愚痴をこぼすトム。「普段は料理を嫌いではないが自分ではめったにしない」と明かし、母国イギリスではデリバリーサービスの「Deliveroo」を頻繁に利用していると白状した。しかし、「今年はもっと料理をすることが目標の一つなんだ」と、自炊に対する意欲も覗かせた。
さらに話題は、定番の議論である「ハワイアンピザ(ピザにパイナップルをのせるのはありか?)」へ発展。マットが「ピザに関しては甘味と塩味の組み合わせが好きではない」と明確に否定する一方で、トムは「自分から頼みはしないが好きだ」と好意的な姿勢を見せ、二人の好みの違いが浮き彫りとなった。
トークの途中でマットが生地に触れずに用意されたものを使おうとしたことで、彼が数年前に判明したという「グルテン不耐性」であることが判明。大好きなパンやパスタを断つのは残念としつつも、「グルテンをやめてから体の調子が格段に良くなった」と語るマットの姿にトムも関心を示した。
一方、当時はまだグルテン制限をしていなかったトムは、シチリア島のファヴィニャーナ島での撮影時、現地のピザ屋に毎晩通い詰めて激辛ペパロニピザを堪能していたという。さらに、激辛Web番組『Hot Ones』にジョン・バーンサル(『ウォーキング・デッド』と)出演した際、あまりの辛さにカメラの前で吐いてしまったという衝撃的なハプニングも暴露し、現場を笑わせた。
ピザ生地崩壊のハプニングと心温まるおふくろの味
さまざまな具材が並ぶテーブルを前に、トムは「パスタがあるのが気になる。ピザにパスタをのせるの?」と素朴な疑問を投げかけるなど、興味津々な様子を見せた。
肝心のピザ作りでは、トムの生地に大きな穴が空いてしまい「やり直さなきゃいけない」と大苦戦。ソースをかけすぎて「まるでスープだ」と苦笑いし、オーブンから出てきたピザを見「カツォーネ(包み焼きピザ)みたいになってしまったと反省する事態となった。
それでもトークは終始和やかに進み、「もし20年間家を離れていたら帰宅時に何を食べたいか」という問いに対して、トムは兄のサムが作る特製料理「チキン・ヴェロニク」を挙げた。ほぐした鶏肉にクリーミーなソースを合わせ、手作業で皮をむいてローストした白ブドウとポテトグラタンを添えるというこだわり抜かれた一品で、トムにとっての至高の家族の味であることを明かした。
二人の息の合った掛け合いと、料理に悪戦苦闘する親しみやすい姿が印象的な企画となった。動画はこちらより。
『オデュッセイア』は9月11日(金)日本公開。(海外ドラマNAVI)








