人気ミステリー作家ハーラン・コーベンによる同名小説をもとにした新作ドラマ『捜索者の血』が、2400万ビューを記録。2026年のNetflixオリジナルシリーズとして最高の滑り出しを飾った。米Deadlineなど複数のメディアが伝えている。
-

【ランキング】Netflix史上最も見られた海外ドラマ トップ10
2013年にスタートした『ハウス・オブ・カード 野望の階段』 …
ハーラン・コーベン最新作、Netflix歴代5位に
2018年の『SAFE 埋もれた秘密』を皮切りに、毎年1本以上のペースで、コーベンの小説や書き下ろしによるリミテッドシリーズをリリースし続けているNetflix。通算13本目となる最新作『捜索者の血』は、今月18日(木)より配信されると、4日間で2400万ビューをマーク。今月22日(月)から28日(日)までを対象としたNetflixの週間ランキングにおいて英語のTVシリーズとして1位を獲得した。今年ここまでの最高記録は、1月に配信されたリミテッド『彼の真実、彼女の嘘』の1990万ビューだった。
『捜索者の血』の2400万ビューはさらに、週間におけるビュー数としてNetflix歴代5位の成績を記録。これを上回るのは、『ブリジャートン家』シーズン4のパート1・2配信週(それぞれ3970万ビュー、2800万ビュー)、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シリーズ最終回配信週(3130万ビュー)、そして前述した『彼の真実、彼女の嘘』の配信2週目(2950万ビュー)のみだ。
全8話となる『捜索者の血』の主人公は、5年前に実の息子マシューを殺した罪を着せられて終身刑で服役中の父親デヴィッド・バロウズ。しかし息子が生きているかもしれないと知り、何としても救い出すべく脱獄、危険を冒して捜索に乗り出す…。
今回はキャストにコーベン作品常連組(リチャード・アーミティッジ、ジェームズ・ネスビット)を起用せず、サム・ワーシントン(『アバター』シリーズ)、ブリット・ロウワー(『セヴェランス』)、シャイ・マクブライド(『HAWAII FIVE-0』)、ローガン・ブラウニング(『親愛なる白人様』)、エリン・リチャーズ(『GOTHAM/ゴッサム』)、ジョナサン・タッカー(『DEBRIS/デブリ』)、マイロ・ヴィンティミリア(『THIS IS US/ディス・イズ・アス』)などとフレッシュで豪華な顔ぶれが揃った。
過去に大ヒットとなったコーベン作品としては、2024年の『偽りの銃弾』が配信されてからの最初の91日間でのビュー数が9800万超となり、一時は「史上最も見られたNetflix作品ランキング」のトップ10入りを果たした。今年の元旦に解禁となった『ランナウェイ』も、配信後1ヵ月で3800万ビューを獲得している。今後は、人気キャラクターのマイロン・ボライターを主人公にしたシリーズのドラマ化などが待機中だ。
今回の成功は、改めて書籍を原作とする作品の強さを示した。Netflixによると、2025年には書籍原作の作品が全世界で900万人の視聴者を獲得し、総視聴時間の20%近くを占めた。一年を通じて毎週、書籍原作作品がグローバルランキングのトップ10入りしていたという。
『捜索者の血』はNetflixで配信中。(海外ドラマNAVI)







