2026年4月16日より配信開始されたNetflixの人気アンソロジー・シリーズ『BEEF/ビーフ』シーズン2。主演を務めるオスカー・アイザックの圧倒的な演技に対し、エミー賞確実との呼び声が高まっている。Varietyが報じている。
-

Netflix『BEEF』シーズン2、キャリー・マリガン&オスカー・アイザックが夫婦喧嘩シーンの舞台裏を語る
Netflixの人気シリーズ『BEEF/ビーフ』シーズン2は …
エミー賞主演男優賞の最有力候補?
最新シーズンで彼が演じるのは、高級カントリークラブのマネージャー、ジョシュ・マーティン。地位への執着と内面の脆さを抱え、常に「理想の自分」を演じ続ける複雑なキャラクターだ。批評家は、彼の「チャーミングさと不快さを瞬時に切り替える精密な演技」を絶賛しており、早くも今年のエミー賞主演男優賞の最有力候補に躍り出ている。
シーズン2は、クリエイターであるイ・サンジンが引き続き続投。豪華キャストが集結し、予測不能な心理戦が展開される。
若いカップル(チャールズ・メルトン、ケイリー・スピーニー)が、上司夫妻(オスカー、キャリー・マリガン)の激しい喧嘩を目撃したことから、階級と欲望が入り混じる泥沼の抗争に巻き込まれていく。
特に終盤、追い詰められたジョシュがカメラを直視するシーンは「キャリア史上最高」との評価も。特筆すべきは、彼が「ラティーノであること」が物語の主軸ではないキャラクターを、ただ一人の人間として演じきっている点。彼がかつて語った「ラティーノという属性に依存せず、あらゆる役を演じる自由」を、自ら体現しているのである。
これまで『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』や『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』、『エクス・マキナ』などで高い評価を受けながら、主要な賞とは縁が薄かったオスカー。しかし、本作での「剥き出しの人間性」を感じさせる演技は、業界全体が彼を「再発見」する決定打となりそうだ。
エミー賞のノミネート発表は7月8日。10年以上にわたりハリウッドの第一線で「過小評価」されてきた実力派が、ついにその頂点に立つ瞬間が近づいている。
『BEEF/ビーフ』シーズン2は、Netflixにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)




