ニュース

【訃報】『ゲーム・オブ・スローンズ』マイケル・パトリック、35歳で逝去

2026年4月10日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ディズニープラス 500円分のデジタルギフトプレゼント
ディズニープラス 500円分のデジタルギフトプレゼント
マイケル・パトリック

米HBOの大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』や英BBCの『Blue Lights(原題)』への出演で知られる俳優・脚本家のマイケル・パトリックが、4月7日(火)、北アイルランドのホスピスにて死去した。35歳だった。マイケルは2023年に運動ニューロン疾患(MND)の診断を受けていた。

ゲーム・オブ・スローンズ
『ゲーム・オブ・スローンズ』から『ブリジャートン家』まで、公式ポッドキャストに巨額を投じる真の理由

『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』や『ナイト・オブ・ザ・ …

多彩なキャリアと病との闘い

妻のナオミ・シーハンがInstagramで悲報を公表した。彼女は「私たちの心の痛みを言葉で表すことはできない。ミック(マイケルの愛称)は、彼と接する幸運に恵まれたすべての人にとって、病気になってからの数年間だけでなく、人生のあらゆる瞬間においてインスピレーションを与える存在だった。人間としてこれ以上ないほど充実した人生を送った」と追悼した。

マイケルは、HBOの大ヒットファンタジーシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン6に野人の暴徒役で出演。その他、『Blue Lights』やスティーブン・ナイトが手掛けた『This Town(原題)』、そして共同脚本も手掛けたBBCシリーズ『My Left Nut(原題)』など、数多くのテレビ作品で活躍した。

舞台俳優としての評価も高く、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの『尺には尺を』や『じゃじゃ馬ならし』などに出演した。

2024年には、自身の病を反映させたシェイクスピア劇『リチャード三世』の翻案版を制作。リチャード三世を「MNDのような末期症状の宣告を受ける人物」として再定義し、ベルファストのリリック劇場での公演で自ら主役を演じた。このパフォーマンスは高く評価され、2025年の「ザ・ステージ・アワード」で審査員特別賞を受賞した。

リリック劇場のエグゼクティブ・プロデューサー、ジミー・フェイ氏は声明で、「この島々は偉大な芸術家を失った。今夜、彼の星が輝く空はいっそう明るくなるだろう」と述べた。

フェイは、ベルファスト出身のマイケルが長年同劇場の家族の一員であったことに触れ、「ミックはMNDという診断に対しても、多大な強さと尊厳を示した。困難な状況にあっても回復力と集中力を失わず、ダイナミックな作品を生み出し続けた」とその功績を称えた。

若くしてこの世を去った彼の功績は、今後も多くの人々の心に残り続けるだろう。

『ゲーム・オブ・スローンズ』全シーズンは、U-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:マイケル・パトリックInstagram(@michaelpatrick314)

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-,