ジェーン・オースティンが1813年に発表した不朽の名作「高慢と偏見」。才気煥発な次女エリザベスや美貌の長女ジェーンといった華やかな姉妹の影で、不器用でユーモアに欠ける存在として描かれてきたのが、四女メアリー・ベネットだ。そんな彼女にスポットライトを当てたBritBoxの新シリーズ『The Other Bennet Sister(原題)』の予告編が解禁された。
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Netflix「高慢と偏見」ドラマ化のファーストルック到着!豪華キャストが集結
Netflixが名作文学「高慢と偏見」のドラマ化に向けて本格 …
予告編で描かれる女性としての苦悩
本作はジャニス・ハドロウの同名小説を原作に、家族の中で“その他扱い”を受けてきたメアリーが、自らの価値を見出し、真の幸せを掴むまでを描く全10話の物語。
公開された初の予告編では、メアリーが視力矯正のために眼鏡をかけようとする場面が登場する。それに対し、母親のミセス・ベネット(ルース・ジョーンズ)が「でも彼女は女性なのよ!」と叫び、驚きと嫌悪を露わにするシーンは、当時の女性が置かれていた厳しい価値観を象徴している。
また、ファンにとって胸が熱くなるのが、家政婦のミセス・ヒル役だ。演じるのは、BBCの1995年版『高慢と偏見』でメアリー役を演じていたルーシー・ブライアーズ。かつてメアリーだったルーシーが、新たなメアリーに対し、息苦しい家族から逃れて自分の人生を歩むよう促す姿は、メタ的な視点からも非常に感慨深い演出と言えるだろう。
実力派キャストが集結
メアリーを演じるのは、『パディントン 消えた黄金郷の秘密』や『コール・ザ・ミッドワイフ ロンドン助産婦物語』などで知られるエラ・ブルコレリ。。劇中、エラ演じるメアリーは家族の友人宅に身を寄せるためロンドンへと旅立つ。そこで新しいスキルを学び、多様な人々と出会うことで、少しずつ自分自身の殻を破っていく様子が瑞々しく描かれる。
共演陣も、英国を代表する豪華な顔ぶれが揃った。リチャード・E・グラント(『SUSPECT/サスペクト』)をはじめ、インディラ・ヴァルマ(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、ターニャ・レイノルズ(『セックス・エデュケーション』)、ヴァラダ・セトゥ(『ドクター・フー』)、ローリー・デヴィッドソン(『英国最後の女性死刑囚ルース・エリス~なぜ彼女は恋人を殺したのか?』)らが脇を固める。
英国では3月15日からBBC OneおよびiPlayerでリリースされ、米国ではBritBoxでの配信が予定されている。
『The Other Bennet Sister(原題)』の日本での配信情報は現時点で未定。1995年版『高慢と偏見』はPrime Videoなどでレンタル配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:Variety






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