スティーグ・ラーソンによる世界的な大ヒットミステリー小説「ドラゴン・タトゥーの女」が、英Skyによってドラマシリーズ化されることがわかった。原作の持つ重厚なDNAを継承しながらも、舞台を現代へと移し、今の時代にこそ重要性を増しているテーマを盛り込んだ意欲作になるという。米Varietyが報じている。
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ドラマシリーズ化が本格始動
かつてAmazonが同作のドラマ化を進めていると報じられたこともあったが、当時は開発段階から進展することはなかった「ドラゴン・タトゥーの女」。英Skyが手掛けるドラマ版の脚本および製作総指揮を務めるのは、スティーヴ・ライトフットとアンジェラ・ラマンナのコンビだ。ライトフットは『ハンニバル』や『瞳の奥に』で知られ、ラマンナも『ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー』を手掛けた実力派。二人は『瞳の奥に』でもタッグを組んでおり、その相性の良さは折り紙付きだ。
今春リトアニアで撮影開始、世界へ配給
撮影は今春、リトアニアで開始される予定だ。全8話からなるこのSkyオリジナルシリーズは、イギリス、イタリア、ドイツなどのSkyネットワークで配信される。国際配給はソニー・ピクチャーズ テレビジョンが担当し、現在はアメリカでのプリセールも進められているとのことで、世界中からの期待の高さが伺える。
原作小説では、不名誉な事件で窮地に立たされたジャーナリストのミカエル・ブルムクヴィストと、天才ハッカーのリスベット・サランデルが、40年前に起きた富豪一族の少女失踪事件に挑む姿が描かれた。スウェーデン版ではノオミ・ラパス(『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』)、ハリウッド版ではルーニー・マーラ(『ドラゴン・タトゥーの女』)やクレア・フォイ(『蜘蛛の巣を払う女』)がリスベット役を演じ、その強烈なキャラクター像を世界に刻み込んでいる。今回のドラマ版では、この象徴的なキャラクターたちが現代の複雑な社会情勢の中でどのような活躍を見せるのかが大きな見どころとなるだろう。
オリジナル映画版『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』はPrime Videoで配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:Variety





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