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『ER』から30年、ノア・ワイリーがキャリアの原点に感謝を捧げる

2026年1月7日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室

『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』のノア・ワイリーが、第30回クリティクス・チョイス・アワードでドラマシリーズ部門主演男優賞を受賞し、そのスピーチの中で、彼の原点となった『ER 緊急救命室』(1994年)からタッグを組んでいるワーナー・ブラザースへの深い感謝を表明した。

現在、同スタジオがNetflixによる大型買収の渦中にある中での発言は、業界内外から大きな注目を集めている。

ザ・ピット
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大型買収の渦中にあるワーナー・ブラザースに感謝

ノアは、HBO Maxの医療ドラマ『ザ・ピット』で、指導医として強烈な存在感を放つ医師役を演じ、同賞を受賞。受賞スピーチでは、共演者や制作陣に加え、自身のキャリアを支えてきた“業界の巨人”への謝意を口にした。

ステージに立ったノアと、同部門にノミネートされていたスターリング・K・ブラウン『パラダイス』)、ディエゴ・ルナ(『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』)、マーク・ラファロ(『TASK/タスク』)、アダム・スコット(『セヴェランス』)、ビリー・ボブ・ソーントン(『ランドマン』)といった俳優たちの名前を挙げながら、次のように語った。「これほどの実力者がそろうカテゴリーで、あらかじめスピーチを用意していること自体がおこがましく感じられる」

続けて、ノアは感極まった様子でこう述べた。「このテーブルにいるすべての人に、私は人生を捧げている。パートナーであり『ザ・ピット』のクリエイターであるR・スコット・ゲミル、HBO Maxのサラ・オーブリーとジョーイ・チャベス、ワーナー・ブラザースの皆さん、妻サラ、共演者、脚本家、監督、クルー、キャスト、すべての人に感謝したい」

スピーチの締めくくりで、ノアはワーナー・ブラザースに向けて、印象的な言葉を贈った。「あの偉大なる老婦人、ワーナー・ブラザースよ。どうか長く存続してほしい。彼女は私の人生を通して、ずっと良くしてくれた。この賞は彼女のおかげだ。ありがとう、ワーナー・ブラザース」

ノアのキャリアにおいて大きな転機となったのが、ワーナー・ブラザース・テレビジョン制作の医療ドラマ『ER 緊急救命室』である。1994年より米NBCで放送された『ER』は全15シーズン、300話以上に及ぶ長寿シリーズで、若き医学生ジョン・カーター役として出演したノアを一躍スターダムへと押し上げた。彼は同作で最も長く出演したキャストのひとりでもある。

今回の発言が注目される背景には、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を巡る大型再編がある。先月初め、NetflixがWBDのストリーミング資産を約827億ドル(1株あたり約28ドル)で買収する計画を発表。その直後、Paramountが1株30ドルの現金による買収提案を行い、買収の行方に関心が集まっている。

『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』シーズン2は、U-NEXTにて1月9日に独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』© 2024 WarnerMedia Direct Asia Pacific, LLC. All rights reserved. Max and related elements are property of Home Box Office, Inc.

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海外ドラマNAVI編集部

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