Netflixの大ヒットシリーズ『ペーパー・ハウス』のスピンオフシリーズ『ベルリン』のタイトルが、シーズン2では『Berlin and the Lady with an Ermine(原題)』 に変更されることが明らかになった。あわせて、配信日と場面写真が公開された。
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『ペーパー・ハウス』クリエイターの新作、富裕層を皮肉った『ビリオネアズ・シェルター』の魅力
Netflixのスペイン発クライムドラマ『ペーパー・ハウス』 …
舞台はセビーリャへ
『ペーパー・ハウス』は、Netflix史上最も成功した非英語作品の1つとして知られており、スピンオフもオリジナル版のクリエイターであるアレックス・ピナが手がける。スピンオフのシーズン2は、2026年5月15日に配信開始される。あわせて新たな場面写真も公開された。
New images from Money Heist spin-off series ‘BERLIN,’ premiering December 29 on @Netflix. pic.twitter.com/0TS8PYD4eb
— Film Updates (@FilmUpdates) September 18, 2023
新タイトルが付けられたこの新章では、『ペーパー・ハウス』『ベルリン』の世界がさらに広がり、舞台はセビーリャへ。ベルリンとダミアンは、仲間たちを集め「白貂を抱く貴婦人」を盗み出す“ふり”をさせるが、真のターゲットはマラガ公爵夫妻だ。彼らはベルリンを脅迫できると踏んでいるが、その挑発がベルリンの最も暗い一面と、復讐への渇望を呼び覚ますことになる。
出演者は、シーズン1に続き、ベルリン役のペドロ・アロンソ(『ペーパー・ハウス』)、ミシェル・ジェネール(『ジャスティス・シーカー』)、トリスタン・ウヨア(『アスンタ・バステラ事件』)、ベゴーニャ・バルガス(『エデンへようこそ』)、フリオ・ペーニャ(『スルー・マイ・ウィンドウ』)、ホエル・サンチェス(『ヴューダ・ネグラ:黒蜘蛛の企み』)らおなじみのメンバーが続投する。
さらに新キャストとして、インマ・クエスタ(『クリミナル:スペイン編』)がカンデラ役で登場し、ベルリンの心を奪う人物を演じる。また、ホセ・ルイス・ガルシア・ペレス(『ザ・ロンゲスト・ナイト』)とマルタ・ニエト(『フェリア -深き闇の光-』)がマラガ公爵夫妻を演じる。
全8話となる本シリーズは、ピナ(『ペーパー・ハウス』『スカイ・ロッホ -赤い空の向こうに-』)とエステル・マルティネス・ロバト(同)がショーランナーを務め、ダビド・バロカル(『ビリオネアズ・シェルター』)らが脚本に参加。監督はアルベルト・ピント(『ペーパー・ハウス』)らが務める。
撮影はセビーリャ、マドリード、サン・セバスティアン、ペニスコラなど、スペイン各地で行われた。
『ペーパー・ハウス』全シーズン、スピンオフ『ベルリン』シーズン1は、Netflixにて配信中。(海外ドラマNAVI)





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