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マッツ・ミケルセン主演『偽りなき者』本編映像が解禁!小児愛者の汚名を着せられた教師役を熱演

2025年11月10日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

偽りなき者

2025年11月22日に60歳の誕生日を迎えるマッツ・ミケルセン生誕60年を記念して「〈北欧の至宝〉マッツ・ミケルセン生誕60周年祭」が11月14日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。

この度、カンヌ国際映画祭でマッツが主演男優賞受賞をした『偽りなき者』の本編映像が解禁!

マッツ・ミケルセン生誕60周年祭
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『偽りなき者』概要

観る者の魂を揺さぶる衝撃作『偽りなき者』でマッツが演じるルーカスは、小児愛者の汚名を着せられ、村八分にされる心優しい幼稚園の教師。子どもの言葉を妄信する人々に糾弾され、身も心もボロボロになっていく…という役どころ。

偽りなき者

この度解禁する本編映像では、マッツ演じるルーカスが幼稚園の子どもたちに向ける優しい表情に、マッツファンのみならず心つかまれるシーンとなっている。ルーカスのことが大好きな幼稚園の子どもたちが待ち伏せし、それに気づいたルーカスが全力で彼らに付き合う微笑ましい場面や、子供のトイレに付き添い、優しく接するシーンが続く。この一連のシーンだけでもルーカスの人柄が伝わってくるが、そんな彼にこのあと訪れる地獄のような日々。シリアスな内容でありながら、そこはかとない色気を漂わせるマッツに酔いしれてほしい。

【本編映像】
https://youtu.be/q014eM9YLL0

『偽りなき者』あらすじ

離婚と失業を乗り越え、幼稚園の教師という職に就いたルーカスは、ようやく穏やかな日常を取り戻した。しかしある日、親友の娘クララの作り話によって、彼は小児愛者の烙印を押されてしまう。幼いクララの証言を町の 住人は信じて疑わず、ルーカスは全てを失い、小さな町で孤立してしまう…。

「マッツ・ミケルセン生誕60周年祭」

本生誕祭では、彼の60歳の節目を祝い、日本劇場初公開の貴重な作品を含む7作品を一挙に上映。若き日のマッツ・ミケルセンを堪能できる『ブレイカウェイ』や『フレッシュ・デリ』、長らく未公開となっていた『メン&チキン』といった日本初公開作だけでなく、『アダムズ・アップル』、『アフター・ウェディング』、『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』、そして代表作とも言うべき『偽りなき者』まで、マッツ・ミケルセンのキャリアを通じて培われた演技の真髄を劇場で堪能できる滅多にない機会となる。“北欧の至宝”とも称される名俳優の輝き、そして圧倒的な存在感をスクリーンで体感してほしい。

「マッツ・ミケルセン生誕60周年祭」の全ラインナップはこちら

また、マッツは「東京コミコン2025」で来日し、還暦記念パーティを開催することも決定している。(海外ドラマNAVI)

Photo:映画『偽りなき者』(「マッツ・ミケルセン生誕60周年祭」)

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海外ドラマNAVI編集部

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