ニュース

『ウィッチャー』シーズン4の本予告編が到着!場面写真も公開

※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ウィッチャー

ファンタジードラマ『ウィッチャー』シーズン4は、Netflixにて10月30日より配信。この度、本予告映像と新場面写真が公開!

『ウィッチャー』
『ウィッチャー』フレイヤ・アーラン、リアム・ヘムズワース起用に対する反発に反論

Netflix製作のアクション・ファンタジードラマ『ウィッチ …

ヘムズワース版ゲラルトが登場

本作は、CD Projekt Redの人気ゲームシリーズおよびポーランド出身の作家アンドレイ・サプコフスキによるベストセラー小説を原作とする作品。

これまで主人公のウィッチャー、ゲラルトを演じてきたのはヘンリー・カヴィルだったが、2022年10月に本人がInstagramで降板を発表。後任としてリアム・ヘムズワースがゲラルト役を引き継ぐことが明かされた。ヘンリーは当時、「ゲラルトとしての旅はモンスターと冒険に満ちたものでした。ですがシーズン4からは、メダリオンと剣を置きます。その代わりに、素晴らしいリアム・ヘムズワースが“白狼”のマントルを受け継ぎます」と語っていた。

本予告編では、ヘムズワース版ゲラルトが経験の浅い仲間たちと共に旅を続ける様子が描かれており、ある仲間が「死の墓場なんて聞いてないぞ」と不安を漏らすと、ゲラルトが「さっさと行くぞ!」と一喝するシーンも印象的だ。

あらすじは次の通りだ。「シーズン3で大陸の運命を揺るがす出来事が起きた後、ゲラルト、イェネファー、シリは離れ離れになり、戦禍と怪物に満ちた大陸をそれぞれの道で旅する。彼らが出会った“はみ出し者たち”の集団を受け入れ、導くことができれば、“火の洗礼”を生き延び、再び再会する希望がある」という。

また、今シーズンからは『マトリックス』シリーズで知られるローレンス・フィッシュバーンが新キャラクターのレジスとして登場。原作小説「炎の洗礼」で初登場するレジスは、謎多き過去を持つ理髪外科医で、ゲラルトの旅に同行する重要人物として描かれる。

主演のリアムとローレンスに加え、アーニャ・シャロトラ(イェネファー役)、フレイヤ・アーラン(シリ役)、ジョーイ・ベイティ(ヤスキエル役)らおなじみのキャストも続投する。

また、『ウィッチャー』はシーズン5で完結することも明かされている。シーズン4と5は連続で撮影されており、原作小説「炎の洗礼」「ツバメの塔」「湖の貴婦人」をもとに物語が展開される予定だ。

ショーランナーのローレン・シュミット・ヒスリックは、「これは、家族がついに再会し、永遠に共にいられることを願う、2シーズンにわたる旅の始まりです」と語っている。

(海外ドラマNAVI)

Photo:Netflixシリーズ『ウィッチャー』シーズン1〜3独占配信中

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-, ,