Maxオリジナルドラマ『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン3の吹替キャストが選ぶ、“心に残る名言”動画がU-NEXT公式YouTubeにて公開された。
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印象的だったのはキャリーとの大喧嘩!『AND JUST LIKE THAT…』シーズン3 シンシア・ニクソン(ミランダ・ホッブス役)直撃インタビュー
Maxオリジナルドラマ『AND JUST LIKE THAT …
豪華吹替キャストが選ぶ『AND JUST LIKE THAT…』の“心に残る名言”をご紹介!
5月30日(金)から日米同時配信されている『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン3。2021年から始まった大人気シリーズの3作目となるこのシーズンでも、その人気は衰えていない。配信初日には、前シーズンを上回る視聴数114%(シーズン2第1話比)を記録した。キャリー、ミランダ、シャーロット、シーマ、リサたちのそれぞれの物語や、トレンドを捉えたファッションに注目が集まっている。
このたび、シーズン3の吹替キャストである永島由子、渡辺美佐、松谷彼哉、沢城みゆき、三石琴乃、内田彩、伊瀬茉莉也の7名が選んだ、このシリーズの心に残る名言動画が公開した。
永島由子さん(キャリー・ブラッドショー役)
「期待。といっても夢を持つことや何かが起きてほしいと思うことは大事よ。そうじゃなくて物事がこうなるべきだっていう期待。どんな理由があろうとね。だって、明日のことは わからない。明日は自分の期待以上にとてつもなく素晴らしい日かもしれない」
※『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン2 第11話:アパートを手放す記念に、それぞれの手放したいものを発表したときのキャリーの言葉より
選んだ理由
相手にこうして欲しい、こう動いて欲しいという期待は、私もそこまでしない方です。このセリフはその通りだと感じました。(英語版の)最後のポジティブな表現も素敵だなと思いました。
渡辺美佐さん(ミランダ・ホッブス役)
「あなたはいつも正しかった」
※『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン2 第11話:ミランダがスティーブと海で話すシーンより
選んだ理由
やっぱり最後はスティーブとの元さや希望かな。
松谷彼哉さん(シャーロット・ゴールデンブラット役)
「みんな悲しい。人はいつか死んでしまう悲しいよね、でもすごく重要な時でもあるのよ。だって残された人たちは思い出せる、その人がどれだけ大切だったか。だから悲しいけど、素敵な時間にもなる」
※『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン1 第2話:子供たちに向かってシャーロットが語り掛けるシーン
選んだ理由
子どもたちの心の奥に届くような諭すような言葉が、私の心にも沁みました。大切な人たちと大切なひとときを過ごしてゆきたいです。
三石琴乃さん(シーマ・パテル役)
「必死に築き上げたキャリアと今の自分を、男のためにあきらめたりしない」「今まで、ずっと待ち望んでいたのにあなたは去っていく。怖くてたまらない」
※『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン2 第11話:ラビと話すシーマ言葉より
選んだ理由
キャリアウーマンとして大成功しているシーマでも「恋愛」には臆病で少女のよう。キャリアを諦めずに幸せも掴みたいという悩ましく切実な思いが出ていると思います。
沢城みゆきさん(リサ・トッド・ウェクスリー役)
「世界にこう言われても彼女たちは負けませんでした “あなたにはできない”」
※『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン2 第6話:リサのスピーチより
選んだ理由
あなたにはできない、と言われたら私はどうするだろう。たくさんの問いに満ちているドラマです。妻として母として、そしてひとりの女性として奮闘するリサが眩しくて、仲間のひとりになりたい一心で並走しています。
内田彩さん(リリー・ゴールデンブラット役)
「自分らしくは生きられない、アイムグッドガール アイムグッドガール」
※『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン2 第2話:リリーが自作の歌を披露するシーンより
選んだ理由
抱えきれないもんもんとした気持ちを歌にのせる…!! わかるよリリー。私も学生の頃、やっていました。笑
伊瀬茉莉也さん(ローズ・ゴールデンブラット役)
「先のことはわからない。でも素晴らしい子だってわかってる。これは覚えておいて。ローズは他のどんな名前で呼んでも、良い香りがする」
※『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン1 第5話:ローズが自身をロックと呼んでほしいと打ち明け、動揺する母親のシャーロットにキャリーがかけた言葉より
選んだ理由
ローズが自分探しの中でどちらの性別を選択したとしても、唯一無二の存在に変わりはないということをこんなに美しく伝えてくれるんだと記憶に残っています。
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(海外ドラマNAVI)