『24』クロエも登場!Netflixドラマ『ここが世界の最北端』がシーズン2更新

カナダのCBCとNetflixの共同制作ドラマ『ここが世界の最北端』(原題:North of North)がシーズン2に更新されることがわかった。米TV Lineが報じている。

 

Netflix『ここが世界の最北端』とは?

架空の町アイス・コーブを舞台に、イヌイットの若き母シアヤが人生を再構築しようと奮闘する姿を描くヒューマンドラマの『ここが世界の最北端』。

シアヤを演じるのは、『トゥルー・ディテクティブ ナイト・カントリー』などへの出演で知られるアンナ・ランブ。彼女が演じる主人公は、突発的に結婚生活を終えた後、新たな人生の一歩を踏み出そうとする。しかし、住民の誰もが互いの事情を把握しているほど閉鎖的な小さな町において、それは決して簡単なことではない。全8話の第1シーズンは4月初めにNetflixで配信が開始されたばかりだ。

ここが世界の最北端
Netflixシリーズ『ここが世界の最北端』は4月10日(木)独占配信スタート

脇を固めるキャストには、マイカ・ハーパー(『LAW & ORDER: トロント』)、ブレーデン・クラーク(『アウトランダー』)、ジェイ・ライアン(『Dr.M/救命救急医の殺人ライフ』)と『24 TWENTY FOUR』のクロエ役でおなじみのメアリー・リン・ライスカブ。メアリーはアイス・コーブのマネージャーという役どころでシーズン1の全8に登場している。

シーズン2更新を受けて

主演のアンナは、製作総指揮のミランダ・デ・ペンシエから続編の知らせを受け取った際の心境を、次のように語っている。

「『ここが世界の最北端』シーズン2決定の連絡をもらったとき、私の心は最高のかたちで爆発しました! 本当に興奮していて、喜びで胸がいっぱいです。アイス・コーブに戻るのが待ちきれません!」

文化的背景と個人のアイデンティティ、そして“狭い社会で生きる難しさ”を繊細に描いた本作は、すでに高い評価を集めており、シーズン2ではシアヤの物語がさらに深掘りされることが期待されている。

Netflixオリジナルシリーズ『ここが世界の最北端』は独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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