米ロングラン犯罪法廷ドラマ『LAW & ORDER：性犯罪特捜班』でシーズン2からシーズン13までゲスト／レギュラー出演していたアレクサンドラ・”アレックス”・キャボット地方検事補役のステファニー・マーチが同作に復帰する可能性について言及した。
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『LAW & ORDER：性犯罪特捜班』シーズン27更新間近！？史上初のショーランナーが就任
米NBCで1999年に始まり、現在シーズン26に投入している …
キャボット検事補として復帰か
『LAW&ORDER：性犯罪捜査班』シーズン2〜5と、シーズン11でレギュラーとして出演し、その他のシーズンではゲスト出演をしていたステファニー。シーズン19では1エピソードでカムバックを果たしていたが、再び同シリーズに登場するかもしれない。
ステファニーは、4月22日（火）にニューヨークのガラ・イベントで「キャラクターにとって意味のある形であれば、復帰を否定はしない」と語った。
「ストーリー次第だと思うけれど、スタッフは本当に優秀だから、絶対にないとは言わない。みんなでリクエストすれば実現するかも」と笑顔で話す。
また、シリーズを離れた後も出演キャストたちとの交友関係は続いているようだ。「クリス（トファー・メローニ）やマリスカ（・ハージティ）、B・D（・ウォン）たちとは、今でも定期的に会えている」
さらに、彼らに期待することはと聞かれ、「今の業界では、“仕事を続ける”ことそれ自体がすごいこと。続けられたらそれだけで素晴らしいの」と返している。
番組出演が変えた意識
ステファニーは、『LAW & ORDER：性犯罪特捜班』での体験が自身の社会意識にも大きな影響を与えたことを明かしている。
「最初はたんに演じていただけだったけど、次第に自分の声をどう使うか、どこに関わるかを意識するようになった」と振り返る。「関心を持ち、想いをこめた活動に関わるのは幸せなこと」と続け、自身も社会に貢献できる活動を優先していることを明かした。
『LAW & ORDER：性犯罪特捜班』シーズン26は、米NBCで放送中。日本ではシーズン1〜24が、Huluにて配信中。（海外ドラマNAVI）
