『オザークへようこそ』キャストの新作ドラマが決定

Netflixの大ヒットドラマ『オザークへようこそ』で知られるローラ・リニーが、米MGM+が手がける新作コメディシリーズ『American Classic(原題)』に出演することが明らかになった。

MGM+の新作コメディに出演

『American Classic』の物語の主人公は、かつてブロードウェイで名を馳せたが、現在は“自己愛が強すぎる問題児”とされるリチャード・ビーン。世間から大きく外れた言動でキャリアを失い、故郷の町に戻ることに。

そこで彼が目にしたのは、父が創設した老舗劇場が“ローストビーフとミステリー劇”を売りにしたディナースタイルの劇場へと変貌し、弟ジョンとその妻クリステンによって細々と運営されている姿だった。

一度は舞台の栄光を手にしたリチャードは、町と劇場、そして自分自身を救うべく、自らの主演・演出によって“アメリカの古典”を上演することを決意する。

ローラが演じるクリステンは、劇場一家で育ち、若き日のリチャードと駆け落ちして夢を追った過去を持つ。しかしリチャードの自己中心的な性格に限界を感じ、地元へ戻り、のちに弟ジョンと結婚。現在は町の市長として、家族劇場の存続に奮闘している。

『American Classic』キャスト&スタッフ

リチャード役をケヴィン・クライン(『ディスクレーマー 夏の沈黙』)、ジョン役をジョン・テニー(『クローザー』)が演じる。本作は、今夏からニュージャージー州で撮影が始まる予定。

本作のクリエイターはマイケル・ホフマンとボン・マーティン。ホフマンはパイロット版の監督も務め、両者はケヴィンやローラなどと共に製作総指揮としても名を連ねる。

ローラは、『オザークへようこそ』でジェイソン・ベイトマン演じる主人公マーティ・バードの妻ウェンディ・バード役を演じ、エミー賞に4度ノミネートされた実績を持つ実力派俳優。今回の新作で、再び“複雑な女性像”をどのように体現するのか、注目が集まっている。

『オザークへようこそ』シーズン1〜4は、Netflixにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)


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Photo:『オザークへようこそ』はNetflixにて独占配信中