
『グラディエーター』シリーズや『ナポレオン』、『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』などで知られる巨匠リドリー・スコットが製作総指揮・監督を務める『ドープ・シーフ』が3月14日(金)よりApple TV+にて独占配信スタート。
『ドープ・シーフ』概要&あらすじ
デニース・タフォヤの同名小説を原作とした犯罪スリラードラマ。
フィラデルフィア出身の友人同士であるレイとマニーは、DEA(麻薬取締局)捜査官になりすましてドラッグディーラーを襲撃し、金品を奪う詐欺を働いている。しかし、ある日、彼らが標的としたのは予想以上に大規模で危険な麻薬組織であり、この襲撃が原因で彼らとその家族の命が脅かされる事態に発展していく…。
レイ役をブライアン・タイリー・ヘンリー(『アトランタ』)、マニー役をワグネル・モウラ(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』『ナルコス』)が演じる。ほかには、マリン・アイルランド(『アンブレラ・アカデミー』『スニーキー・ピート』)、ケイト・マルグルー(『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』)、ヴィング・レイムス(『ミッション:インポッシブル』シリーズ)など豪華キャストが出演。
『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』『トップガン マーヴェリック』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のピーター・クレイグがクリエイター/脚本を務め、製作総指揮として名を連ねるリドリー・スコットは、第1話の監督も担当。
『ドープ・シーフ』は、3月14日(金)よりApple TV+にて独占配信。(海外ドラマNAVI)
Photo:画像提供Apple TV+