
全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。映画やドラマ、アニメーション作品など、ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続けている。そんな『スター・ウォーズ』シリーズの全9エピソードはもちろん、その壮大なサーガから繋がる数々の物語を描くアニメーション作品やオリジナルドラマシリーズが、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて配信中。
2月22日は、ボーイスカウトの創始者ロバート・ベーデン=パウエルと、その妻でガールスカウトの創設に貢献したオレブ・ベーデン=パウエルが夫婦そろって迎える誕生日にちなみ、人間関係を国際的に深めていくことを目的として制定された“世界友情の日”! 『スター・ウォーズ』の壮大なサーガにおいて、熱い“友情”の物語は見どころの一つ。
1977年に公開された劇場公開第一作目『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』をはじめとする映画では、“愛すべき悪党”ハン・ソロとウーキー族で生涯の相棒チューバッカの熱い絆の物語が描かれ、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』では反乱軍の情報将校であるキャシアン・アンドーと共に行動する警備ドロイドのK-2SOの友情が描かれた。また、先月最終話が配信されたオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』で描かれた、広い銀河で迷子になってしまった4人の少年少女たちが思いもよらぬ友情で結ばれていく姿はSWファンの胸を熱くさせた。
さらに、シリーズ最新作となるオリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』シーズン2では「ローグ・ワン」に直結する最後の4年間の物語が語られることから、キャシアンとK-2SOの出会いが描かれるのではないかとファンの中で予想されており、早くも世界中で期待が高まっている。そんな『スター・ウォーズ』に登場する、“友情”で結ばれたキャラクターをシリーズ作品とともに振り返る。
※以下、作品のネタバレを含みます。
“『スター・ウォーズ』の名コンビ”ハン・ソロ&チューバッカ
熱い“友情”で結ばれた『スター・ウォーズ』を代表する名コンビは、“愛すべき悪党”ハン・ソロと、その生涯の相棒となるウーキー族のチューバッカだ。
「新たなる希望」で、レイアを救おうとするルーク・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービを愛船ミレニアム・ファルコンに乗せたことから、銀河を帝国の圧政から解放するという大義を信じて、ルークやレイアと共に反乱軍の一員として帝国と戦うことになったハン・ソロとチューバッカ。大人のユーモアセンスと圧倒的な自信、アウトローでありながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かうハン・ソロと、少し気は短いが大切な友人には揺るぎない忠誠心をもつ熱い性格のチューバッカは、銀河の数々の危険な冒険の中でどんな時も互いを大切に想い、息ピッタリなコンビネーションを見せている。
二人は旧三部作で描かれたルークたちの冒険に欠かせない存在であり、世界中で愛される名コンビとなった。また、2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』では、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)』以来32年ぶりに劇場の大スクリーンに二人が登場。再び描かれた二人の友情と衝撃的な別れのシーンは、世界中のSWファンを熱狂と興奮の渦に巻き込んだ。
さらに、2018年に公開された映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では、そんな二人の出会いと最初の冒険が描かれており、SWファンなら観ておきたい一作になっている。
“反乱軍の英雄&ドロイドコンビ”キャシアン・アンドー&K-2SO
『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の直前、帝国軍の究極兵器デス・スター破壊のため決死のミッションに挑んだ名もなき人々の物語を描いた映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。同作に登場する“友情”で結ばれた二人は、命懸けでミッションに臨んだチーム“ローグ・ワン”のメンバーで、反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーと、キャシアンによって反乱軍用に再プログラムされた元帝国軍の警備ドロイドのK-2SOだ。
同作の公開当時、キャシアンを演じる俳優のディエゴ・ルナが「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいてとても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK-2SOなんだ」と語っていたように、二人は強い絆で結ばれている。タフで自信家な性格で、再プログラムの副作用で思ったことをなんでも言ってしまうK-2SOと、冷静沈着で厳格なキャシアンが見せる軽快なやり取りは二人の魅力のひとつだ。
同作の中でK-2SOは「キャシアンが言うので」と“ローグ・ワン”分隊に参加しており、致命傷を負いながらもキャシアンを最後までサポートし続けるK-2SO の姿は世界中の涙を誘った。今年配信予定の『キャシアン・アンドー』シーズン2では「ローグ・ワン」に直結する最後の物語が描かれることから、K-2SOも登場しキャシアンとの出会いが描かれるのではないかと予想されており、ファン必見の一作になるにちがいない。
“迷子になった4人の少年少女”ウィム&ニール&ファーン&KB
オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』で描かれるのは、“迷子になった4人の少年少女”が未知の銀河を巡る大冒険を繰り広げる、まったく新しい『スター・ウォーズ』の物語。舞台はダース・ベイダー亡き帝国崩壊後、平和と正義の守護者〈ジェダイ〉がおとぎ話となった時代。
安全で平和な故郷の惑星から広大で危険な銀河に迷い込んでしまったのは、好奇心旺盛なウィム、やさしくて慎重な性格のニール、率先してリーダーシップをとり勝ち気なファーン、シャイで物静かだが知的なKBという、見た目も性格もバラバラな4人の子どもたちだ。本作では家族が待つ家に帰るため、冒険の途中で出会ったフォースを操る“謎の男”ジョッド・ナ・ナウッド(ジュード・ロウ)と即席チーム〈スケルトン・クルー〉を結成した4人の銀河の冒険が描かれる。
普通だったはずの少年少女たちが故郷を目指す壮大な冒険の中で思いもよらぬ“友情”を深めながら少しずつ成長していく青春ストーリーに、胸を熱くるSW ファンが続出。『スター・ウォーズ』の世界観はそのままに、勇敢な子どもたちの友情と成長を描く、壮大なスペース・アドベンチャーを是非楽しんでみてほしい。
ハン・ソロとチューバッカ、キャシアンとK-2SO、〈スケルトン・クルー〉の4人のように、銀河の壮大な冒険の中で育まれる“熱い友情”の物語は『スター・ウォーズ』シリーズの見どころのひとつ。強い絆で結ばれた彼らの姿は、“友情”の素晴らしさを教えてくれるにちがいない。各『スター・ウォーズ』シリーズ作品はディズニープラスにて配信中。
(海外ドラマNAVI)
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Photo:『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』ディズニープラスにて見放題独占配信中©︎2025 Lucasfilm Ltd./『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ディズニープラスにて見放題独占配信中©︎2025 Lucasfilm Ltd./『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』ディズニープラスにて独占配信中©︎2025 Lucasfilm Ltd.