『NCIS：シドニー』シーズン2の予告編が解禁に！

2024年12月4日 2024年12月3日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

Instagramアカウント@ncisverseより

『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』のアメリカ国外を舞台にした初のスピンオフドラマ『NCIS：シドニー』。2025年1月より配信が開始されるシーズン2より、ティザー予告編が解禁された。

米CBSの看板番組『NCIS　～ネイビー犯罪捜査班』で20年近くにわたりリロイ・ジェスロ・ギブス役を演じたマーク・ハーモンは、番組に参加するまで映画界を拠点に活動していた。では、なぜドラマシリーズへのレギュラー出演を決めたのだろうか？映画からドラマへ 70年代～80年代では『セント・エルスウェア...

アメリカでも人気な『NCIS：シドニー』

2023年11月にお披露目され、オーストラリアのParamount+で配信されたほか、ストライキにより多くの作品製作に遅延が生じているハリウッドでも米CBSで放送された『NCIS：シドニー』（日本ではParamount+（パラプラ）にて独占配信中）。

第1話はアメリカで1020万人以上に視聴され、一話あたりの平均視聴者数も800万を記録と、2023年～2024年シーズンの新作ドラマとしては、ジャスティン・ハートリー（『THIS IS US／ディス・イズ・アス』）主演の『トラッカー』、『グッド・ワイフ』新スピンオフ『エルズベス』に次いで3番目に見られた作品になった。

シーズン2にも全員がカムバック

シドニー湾に停泊していたアメリカの潜水艦の乗組員が突然倒れ、水中に落ちて死亡するという事件で幕を開けた『NCIS：シドニー』。

チームとしての基盤をようやく固め始めたマッキーたちがはるかに巨大な敵と対峙することになるシーズン2には、チームを率いるミシェル・マッキー（オリヴィア・スワン『レジェンド・オブ・トゥモロー』）、オーストラリア連邦捜査官の巡査部長ジム・“JD”・デンプシー（トッド・ラサンス『スパルタカス』）はもちろん、特別捜査官のデショーン・ジャクソン（ショーン・サガル『ウィンクス・サーガ：宿命』）、オーストラリア連邦警察の連絡係であるエヴィー・クーパー（トューリ・ナークル『テリトリー　～荒野の覇者～』）、オーストラリア連邦警察の天才科学捜査官のブルーバード・“ブルー”・グリーソン（マヴォーニー・ヘイゼル『シャンタラム』）、法医学者のロイ・“ロージー”・ペンローズ（ウィリアム・マキネス『The Newsreader』）らメインキャスト全員が揃って続投する。