9月30日(月)よりU-NEXTにて独占配信スタートとなる『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』シーズン2。新たに追加されたサブタイトルに「キャロルの書」とあるように、前シーズン終盤にサプライズ登場を果たした本家『ウォーキング・デッド』で人気のキャラクター、キャロルが大きくフューチャーされると言われるこの新シーズンについてキャストが語った。米TV Lineが伝えている。
“キャリル”の復活に「そんなに時間はかからない」
ノーマン・リーダス、メリッサ・マクブライドがそれぞれ演じるダリルとキャロルの二人は、本家の頃から“キャリル(Caryl)”の愛称で親しまれるほどファンから高い支持を得てきたが、この『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』ではダリルがフランスへ漂流したことから離れ離れとなっていた。しかし、新シーズンでは彼らがようやく再会を果たすという。
“キャリル”の復活について「このシーズンで大好きなところ」とTV Lineに話したメリッサ。「二人が互いを見つけることになるという展開について、何も隠すことはないわ。(視聴者は)それがいつ起こるのか、はっきりとは知らないけれど、そんなに時間はかからない」と語り、ファンの気をあまり揉ませることなく再会が実現することを示唆した。
一方のノーマンも「その過程が素晴らしいんだ」と言葉を加え、「二人の友情は長い時間をかけて築き上げられたもの。それが画面越しにも感じられると思うよ」と感動的なシーンになることを予告している。長く離れていた間にいろいろなことが起きたが、一度再会してしまえばあっという間に元に戻るようだ。
新シーズンに関してもう一つファンが注目しているのは、ダリルとイザベルの関係。シーズン1を通して二人が互いに特別な感情を抱いているような描写がたびたび見られたが、彼らの関係は今後変化するのだろうか?
ノーマンは「ダリルは戦いに明け暮れる人生をずっと送ってきた。だから、恋愛に関わる機会が本当になかったんだ」と役柄を分析。「だから、そうしたチャンスがいざやってきても、彼にはそれが何なのかが分からない。どうやって口説いたりすればいいのかが分からないんだ」と笑いながら語っている。
「イザベルは修道女の服装や過去の歴史の裏に隠れた本当の自分を彼に見せた人で、これはダリルにとってとても大きな意味を持つ。自分の殻を割って中身を見せた人に対して、彼は少し違った目で見るようになるんだ」とダリルにとってのイザベルの存在を説明したが、だからといってそれが恋愛感情とは限らないとのこと。ダリルはいつか恋愛下手を克服するのだろうか? シーズン2では、ダリルとキャロル、イザベルとの関係にさらに熱い視線が注がれることになりそうだ。
『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』シーズン2はU-NEXTにて9月30日(月)より配信スタート。シーズン1(全6話)は配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:米TV Line
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