山下智久主演『神の雫/Drops of God』国際エミー賞「連続ドラマ部門」にノミネート!

伝説的大人気漫画を国際ドラマとして実写化したHuluオリジナル『神の雫/Drops of God』国際エミー賞「連続ドラマ部門」にノミネート!

 

『神の雫/Drop of God』が国際エミー賞「連続ドラマ部門」にノミネート

オンライン動画配信サービス「Hulu」が贈る日仏米共同製作の国際連続ドラマ『神の雫/Drops of God』。世界随一のグローバルテレビジョンスタジオ、レジェンダリー・テレビジョン1(アメリカ)と高品質なテレビ番組を世界中の視聴者に届ける独立系製作配給会社のダイナミック・テレビジョン2(アメリカ)、フランス国営放送局グループのフランス・テレヴィジオン、そしてHulu Japanの4社が共同製作を行った本作がこの度、国際エミー賞の「連続ドラマ部門」にノミネートされた。

Hulu Japanの作品が国際エミー賞にノミネートされるのは今回が初となる。国際エミー賞とは、60を超える国の放送局や番組制作会社などを代表する900人以上の会員によって構成される「国際テレビ芸術科学アカデミー」(The International Academy of Television Arts & Sciences)が主催する権威ある賞で、アメリカ以外で制作・放送された優秀なテレビ番組に贈られる。第52回国際エミー賞の受賞作発表および授賞式は、現地時間2024年11月25日(月)にニューヨークで開催予定。

『神の雫/Drops of God』概要

『神の雫/Drops of God』は、世界中で愛され、日本のワインブームにも火を付けた伝説的大人気漫画『神の雫』(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)を実写ドラマ化したもの。本作では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を“新たな主人公”に設定。

世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐり、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユ――“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描き出す。

<シリーズあらすじ>

世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが亡くなった。フランス・パリで暮らす彼の娘カミーユと、彼に師事していた遠峰一青は弁護士に呼び出され、彼の遺言を聞く。それは、ワインに関する3つのテストの勝者どちらかに、総額160億円にも及ぶ世界最大のワインコレクションを含む莫大な遺産を譲るという驚くべきものだった…。ワインに人生をかけた男と、ワインに運命を狂わされた女。若き二人の国境を越えた対決が今、幕を開ける――

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Photo:Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』Huluで配信中