『ONE PIECE』あの人、シーズン2にもぜひ出演したい!

尾田栄一郎による人気漫画を実写ドラマ化したNetflixのアクション・アドベンチャードラマ『ONE PIECE』。そのシーズン1に参加したキャストが、すでに制作が始まっているシーズン2へも出演したいようだ。英Digital Spyが報じている。

ベネディクト・カンバーバッチと共演する傍らで…

続投を望んでいるのは、シーズン1で魚人の海賊団船長アーロンを演じたマッキンリー・ベルチャー三世。Digital Spyの独占インタビューに応じた彼が、2025年にリリース予定のシーズン2で再びアーロンを演じたいと語った。

ONE PIECE

「(シーズン2に出演したいかと聞かれて)そうだね、ぜひ関わりたい。シーズン1の撮影は本当に楽しかったし、魚人島に行くたびに語られる物語が増えるんだ」と、原作を引き合いに出して語った。「だから、ショーランナーと連絡を取り合っているし、この番組に期限があるとすれば、僕も同じようにその期限を全うしたい」

同作でサンジを演じるタズ・スカイラーは今年初め、出演者たちは戻る準備ができていると語っていた。「(原作の要素を)脚本に落とし込む方法が素晴らしい。キャラクター一人ひとりに対しての取り組みがいいね。僕たちはみんなキャストとして、チームとして、クルーとして、再び一緒に戻れることをとても楽しみにしている。最初が素晴らしい経験だったし、たくさんの最高な友達ができたから。それに僕たちは(撮影場所である)南アフリカが大好きだから、今年そこに戻れることがみんな待ちきれないし、できればまた大成功させたい」

一方のマッキンリーは最近、1980年代のニューヨークを舞台にしたNetflixの犯罪ドラマ『エリック』でベネディクト・カンバーバッチと共演。この作品でマイケル・ルドロイト刑事を演じたマッキンリーは、エイズが流行していた時代に黒人でクィアであるルドロイトの肩にのしかかる重圧についてDigital Spyに語った。「ルドロイトがやらなければならないことすべてをどのようにこなしているかという点で、いろいろ詰まっている。彼がニューヨーク市警や制度化された人種差別の名残と格闘し、どのように変化をもたらすことができるかを視聴者に見せるのは本当にエキサイティングだ」

エリック

実写版『ONE PIECE』のシーズン1、『エリック』はともにNetflixで配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:英Digital Spy

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Photo:©Ludovic Robert/Netflix