『シークレット・オブ・ペントハウス』成人誌の栄枯盛衰を描くドキュメンタリー、日本初放送

アメリカで最も裕福だった男は、なぜ陥落したのか？　成人誌「ペントハウス」の創刊者ボブ・グッチョーネを巡る知られざる真実が明かされる『シークレット・オブ・ペントハウス』が6月1日（土）よりヒストリーチャンネルで日本独占初放送される。

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成人誌「ペントハウス」の創刊者に迫る！

「プレイボーイ」誌に対抗し、1965年に創刊された成人誌「ペントハウス」。全盛期には数億ドルもの資産を有した創刊者のボブ・グッチョーネだったが、2010年に他界する頃には全てを失っていた――。

スキャンダル、事業失敗、性加害訴訟。栄光と転落を味わった男の素顔に迫る。

第1話「全てを手にした男」あらすじ

ペントハウス誌の創刊者ボブ・グッチョーネは卓越した行動力と先見の明を持ち、非凡な成功を収める。1970年代の抑圧されたアメリカ社会に風穴を開け、文化的にも影響力を持つが、名声と富を手にした一方で、私生活は絶えず醜聞に付きまとわれ、やがて経営にも暗雲がたちこめる。

第2話「全てを手にした男」あらすじ

順調に販売部数を増やし男性誌の王座につくペントハウス誌。映画界に進出すべく『カリギュラ』を製作するグッチョーネだったが、完成した映画は酷評を浴びてしまう。雑誌は更なる過激路線に走るが、手段を選ばぬ彼の方針はあらゆる層から非難され、売り上げを大幅に落とすこととなる。

『シークレット・オブ・ペントハウス』放送情報

日本初上陸『シークレット・オブ・ペントハウス』（全4話）
放送日時：6月1日（土）19：00スタート
毎週土曜日：19：00、日曜日：10：00
※最終週除く
プロデューサー：チャーリー・ラッセル、ドヴ・フリードマン、ハリエット・バード
監督：マーク・ウィリアムソン

（海外ドラマNAVI）

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