ジュード・ロウ主演のNetflix新作ドラマ『Black Rabbit』、10人の新キャストが参加決定!

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のジュード・ロウと『オザークへようこそ』のジェイソン・ベイトマンが主演するNetflixのリミテッド・シリーズ『Black Rabbit(原題)』に10人の新キャストが追加された。

Netflix『Black Rabbit』概要

公式説明によると、『Black Rabbit』は「ニューヨークの流行りの場所を経営するオーナー(ジュード・ロウ)が、波乱万丈の兄弟(ジェイソン・ベイトマン)を自分の人生に再び迎え入れたことで、彼が築き上げたすべてを崩壊させる脅威となる危険への扉を開いてしまう」という内容。

映画『コーダ あいのうた』でアカデミー助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァーは、「組織犯罪や兄弟の過去とつながりのある地元の賭け屋」と説明されるジョー・マンキューソ役でレギュラー出演する。

他の新レギュラーは以下の通り。

アビー・リー(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)は、バーテンダーのアンナ役、オデッサ・ヤング(『ザ・ステアケース -偽りだらけの真実-』)は、タトゥー・アーティストで兄弟とつながりがあるゲン役、ロビン・デ・ヘスス(『tick, tick... BOOM!:チック、チック...ブーン!』)は、才能あるシェフ、トニー役で出演。

さらに、7人の俳優がレギュラー役として追加された。

アミール・マラクロウ(『Major Crimes ~重大犯罪課』)は、ビジネスへの投資家ナヴィーン役、ドン・ハーヴェイ(『ベター・コール・ソウル』)は、バーテンダーのマット役、フォレスト・ウェバーは短気な犯罪者ジュニア役、フランシス・ベンハムーはニューヨーク・マガジンのジャーナリストのリサ・クライン役、ガス・バーニー(『もう終わりにしよう。』)は、女優志望のホステス、メル・ホイット役、ジョン・アレス(『ユーフォリア/EUPHORIA』)は、NYの有名アーティスト、ジュールズ役、スティーヴ・ウィッティングは、クレジットカード処理業者兼貸金業者アンディ役を演じる。

すでに出演が明らかになっていたのは、クレオパトラ・コールマン(『REBEL MOON』シリーズ)、アマカ・オカフォー(『Bodies/ボディーズ』)、ショペ・ディリス(『サイレント・ナイト』)、ダグマーラ・ドミンスク(『メディア王 ~華麗なる一族~』)ら。

クリエイターには、ザック・ベイリン(『グランツーリスモ』)らが名を連ねている。ベイトマンは、主演・製作総指揮、最初の2エピソードの監督を務める。ローも製作総指揮を兼任。

アンドリュー・ヒンデレイカー(『Away -遠く離れて-』)、ジャスティン・レヴィ(『トレッドストーン』)、デヴィッド・バーノン(『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』)、エリカ・ケイ(『戦慄の絆』)らも製作総指揮を務める。

(海外ドラマNAVI)

Photo:ジュード・ロウ©JW/Famous/ジェイソン・ベイトマン©NYKC/FAMOUS