ジェイク・ギレンホールが主演・製作総指揮を務めるApple TV+のオリジナルシリーズ『推定無罪』の配信開始日が前倒しになった。米Deadlineが報じている。
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大ヒット法廷スリラーが原作
アメリカの作家スコット・トゥローによる小説「推定無罪」にインスパイアされた本作は、『ビッグ・リトル・ライズ』のクリエイター、デビッド・E・ケリーとJ・J・エイブラムスの製作会社Bad Robotが手掛ける法廷スリラーシリーズ。
当初は6月14日（金）にリリース予定だったが、6月12日（水）配信開始に変更された。本作は、6月9日のトライベッカ・フェスティバルにて世界で初めて披露される予定。
プリンストン大学やボストン大学など、アメリカの超名門大学で学んだ弁護士でもあるケリーは、これまで『アリー my Love』『ボストン・リーガル』『ザ・プラクティス』など、弁護士を題材とした作品を多く手掛け、ヒットさせてきた。
そんなケリーが今回、1990年にはハリソン・フォード主演で映画化もされた「推定無罪」を再解釈し、被告人が家族と結婚生活を維持するために戦う中で、執着、セックス、政治、愛の力と限界を探求する様子を描く。
ジェイクのほか、ルース・ネッガ（『プリーチャー』）、ビル・キャンプ（『クイーンズ・ギャンビット』）、エリザベス・マーヴェル（『HOMELAND』）らが出演。
ケリーは、ショーランナー、製作総指揮、脚本を務め、ジェイクは、エイブラムスらとともに製作総指揮に名を連ねる。アンネ・セウィツキー（『ブラック・ミラー』）、グレッグ・ヤイタネス（『トワイライト・ゾーン』『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』）が監督を担当。
『推定無罪』は、Apple TV+にて6月12日（水）より独占配信。（海外ドラマNAVI）
