全国のケーブルテレビおよびスカパー!などで放送中のドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィックは、俳優ジョセフ・ファインズと偉大な冒険家の旅『生きるレジェンド:偉大なる冒険の軌跡』など4作品を日本初放送!
目次
ナショナル ジオグラフィック【5月放送予定】
『生きるレジェンド:偉大なる冒険の軌跡』を5月30日(木)に2話連続で日本初放送! また、『比類なき大自然:アメリカ国立公園 2』を5月2日(木)より毎週木曜に、『クリスチャンのとびっきりな野鳥観察』を愛鳥週間の5月12日(日)に、『Dr.オーリーのワイルドライフ動物病院』を5月26日(日)より毎週日曜に日本初放送する。
様々なフィールドで繰り広げられるスペクタクルなドキュメンタリー作品をナショナルジオグラフィックで楽しんでみては?
◆最も偉大な冒険家が挑むかつてない冒険『生きるレジェンド:偉大なる冒険の軌跡』
5月30日(木)20:00~22:00【全2話】
1984年に「最も偉大な存命中の冒険家」とギネスブックに記された英国人冒険家であるラノフ・ファインズ卿。
“最も偉大な冒険家”という呼び声どおり、これまでに南極と北極への到達、南極と南極海の横断、ナイル川でのホバークラフト探検、世界最高峰エベレスト登頂など数々の偉業を達成してきた。そんな彼の功績をたたえるかのように、2012年にはファインズ卿の著書「キラー・エリート」がジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロといった豪華スターで映画化されたこともあるほどだ。
今作『生きるレジェンド:偉大なる冒険の軌跡』には、ラノフ・ファインズ卿と、彼の従兄弟であるジョセフ・ファインズが出演。ジョセフ・ファインズといえば、映画『恋におちたシェイクスピア』で英国アカデミー賞にノミネートされたほか、人気ドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』ではエミー賞助演男優賞にノミネートされたこともある、英国の実力派俳優。
名優レイフ・ファインズを兄に持つジョセフ・ファインズは今番組で、ファインズ卿と共にカナダのブリティッシュ・コロンビアを巡る旅へ。旅を通して、彼らはファインズ卿の偉業や、危険な探検の数々、そして最近のパーキンソン病の診断について語り合う。
◆人と自然を繋ぐ国立公園の魅力に迫る『比類なき大自然:アメリカ国立公園 2』
5月2日(木)~毎週木曜 21:00~22:00 ※5/30(木)は放送なし【全5話】
雄大な自然に恵まれたアメリカ。ユニークな景観と繊細な生態系を守るため、現在60ヶ所以上の土地が国立公園に指定されている。
厳重な管理のもと、人と自然の懸け橋となっている国立公園の雄大な自然の魅力に迫るシリーズ『比類なき大自然:アメリカ国立公園』のシーズン2となる今回は、チャネル諸島国立公園(カリフォルニア)、ボエジャーズ国立公園(ミネソタ)、レイク・クラーク国立公園(アラスカ)、ビスケーン国立公園(フロリダ)、グランド・ティトン国立公園(ワイオミング)をピックアップ。
日本人にあまり馴染みのない国立公園で繰り広げられる野生動物のドラマはもちろん、保全活動の成果にも焦点を当てる。
◆知られざる鳥たちの世界へようこそ―『クリスチャンのとびっきりな野鳥観察』
5月12日(日)11:00~17:00【全6話】
鳥を愛してやまないバーダー、クリスチャン・クーパーが、世界をめぐりながら鳥の世界を探求する新シリーズ。
大都会ニューヨークで獲物をとらえるタカや、アラバマの自然に住むキツツキ、プエルトリコの絶滅危惧種など、希少かつ多種多様な鳥に出会うクーパー。知られざる鳥の生態だけでなく、危機に直面する鳥を保護する取り組みにも迫っていく。私たちの頭上にはどんな世界が広がっているのか。クーパーとともに、いざ鳥の世界へ。
◆型破りな獣医の動物医療現場に密着『Dr.オーリーのワイルドライフ動物病院』
5月26日(日)~毎週日曜 18:00~19:00【全8話】
米アリゾナ州ホワイト・マウンテン動物病院の院長、オーリー・アルカンブラックは、イヌやネコからエキゾチックアニマルや大型動物まで、あらゆる種類の動物を扱うオールラウンドな獣医師。
自らを“ワイルドマン”と称する彼は、絶滅危惧種であるソノラプロングホーンの繁殖プロジェクトに積極的に取り組むほか、屋外での医療活動や危険な野生動物たちの診療もこなす。そんな異彩を放つ獣医師オーリーの日々の奮闘ぶりとワイルドな診療風景に密着している。
偉大な冒険家の旅からワイルドな動物医療現場、自然保護活動までバラエティに富んだ自然・動物のドキュメンタリー作品はナショナル ジオグラフィックにて! (海外ドラマNAVI)
Photo:「生きるレジェンド:偉大なる冒険の軌跡」©Disney
「比類なき大自然:アメリカ国立公園2」©National Geographic
「クリスチャンのとびっきりな野鳥観察」©National Geographic
「Dr.オーリーのワイルドライフ動物病院」©National Geographic