ゼンデイヤ主演×『君の名前で僕を呼んで』監督『チャレンジャーズ』、6月7日（金）日本公開決定！

ティモシー・シャラメが主演した2018年の映画『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞にノミネート、ティモシーが再度主演して“人喰い”の若者たちの恋を描いた2023年の映画『ボーンズ アンド オール』でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞、世界に賛否両論を巻き起こしたルカ・グァダニーノ監督の最新作『チャレンジャーズ』（原題：Challengers）。テニスの世界を舞台に、二人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士のテニスプレイヤーの10年以上の長きにわたる衝撃の＜愛＞の物語を描く作品が、6月7日（金）より日本公開となる。

ゼンデイヤ主演、セクシーな三角関係を描くテニス映画がベネチア国際映画祭オープニング作品に

衝撃の青春ドラマ『ユーフォリア／EUPHORIA』の演技で絶賛されているゼンデイヤが主演し、『君の名前で僕を呼んで』など次々に話題作を生み出すルカ・グァダニーノが監督を務めた映画『Challengers（原題）』。この期待作が、第80回ベネチア国際映画祭のオープニング作品に選ばれたことが明らかとなっ...

長年続く三角関係の行方は…

『スパイダーマン』シリーズや『デューン 砂の惑星』シリーズで知られるゼンデイヤが、すべてを手に入れたテニス界の元トップ選手タシ・ダンカンを演じる。タシの虜になった親友同士の男子テニスプレーヤーを演じるのは、英国王室ドラマ『ザ・クラウン』で若き日のチャールズ皇太子を演じてゴールデン・グローブ賞を受賞したジョシュ・オコナーと、スティーブン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』のリフ役で英国アカデミー賞（BAFTA賞）にノミネートされたマイク・フェイスト。

音楽を担当するのは、『ボーンズ アンド オール』に続いてグァダニーノ監督とタッグを組むトレント・レズナーとアッティカス・ロス。『ソーシャル・ネットワーク』をはじめとしたデヴィッド・フィンチャー監督の作品で何度も仕事をしたほか、サム・メンデス監督作『エンパイア・オブ・ライト』、2020年のアニメ映画『ソウルフル・ワールド』などにも音楽を提供し、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞を手にしてきた。

あなたの価値観を揺さぶる衝撃の＜0（ラブ）ゲーム＞が開幕――。二人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士の若きテニスプレイヤーの10年以上の長きにわたる衝撃の＜愛＞の物語。『チャレンジャーズ』（配給：ワーナー・ブラザース映画）は、6月7日（金）全国公開。（海外ドラマNAVI）