マーベル新作ドラマの撮影現場で死亡事故。高い場所から転落

マーベル・スタジオによる新作ドラマ『Wonder Man(原題)』の製作現場で死亡事故が起きたと、米Deadlineなど複数のメディアが伝えている。

もうすぐ撮影開始予定の撮影現場で…

2月6日(火)、米カリフォルニア州ロサンゼルスにあるラドフォード・スタジオ・センターで整備士の男性がキャットウォークから転落して亡くなった。地元警察によれば、死亡したのはフアン・カルロス・オソリオという41歳の男性。彼は『Wonder Man』の現場で働いていたが、事故当時に撮影は行われていなかったという。

マーベルの代理人はこの訃報が事実であることを認め、「彼のご家族とご友人に哀悼の意を表します。この事故の調査に協力するつもりです」と述べた。

「ご遺族、そしてご友人や同僚の支援に取り組んでいます」と話したのは、国際映画劇場労働組合(IATSE)の代表であるマシュー・D・ローブ。「現場の安全確保は最優先事項であり、カリフォルニア州労働安全衛生局の捜査に可能な限りあらゆる面で協力するつもりです」と話し、職場環境に対して何らかの理由で不安を感じる場合はホットラインに連絡するよう呼びかけた。

昨年ハリウッドで起きたダブルストライキの影響でスケジュールに遅延が生じていた『Wonder Man』は、3月に撮影を始める予定だった。同作は、アイアンマンことトニー・スタークが所有していたスターク・インダストリー社のせいで会社を失うことになった裕福な実業家の御曹司サイモン・ウィリアムズが、特殊能力を兼ね備えたワンダーマンになるまでを描く内容で、主演は『グレイテスト・ショーマン』『マトリックス レザレクションズ』『アクアマン』シリーズなどで知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世が務めることが決定していた。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Deadline