『ビッグバン★セオリー』キャストが再会！あの二人に恋の予感！？

2024年1月31日 2024年1月31日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

米CBSで2007年から12シーズンにわたって続いた大人気コメディ『ビッグバン★セオリー　ギークなボクらの恋愛法則』。同作でメインキャストを務めたラジェッシュ“ラージ”・クースラポリ役のクナル・ネイヤーとバーナデット役のメリッサ・ローチが、別のドラマで再会を果たすことが分かった。

法廷コメディで主演を務めるメリッサ・ローチ、『ビッグバン★セオリー』ファンに驚かれることとは

バーナデットがラージのミューズに？

米TV Lineによれば、メリッサが2023年から主演する米NBCのコメディ『Night Court（原題）』に、クナルがゲストで参加するという。同作は1984年から1992年にかけて同局で放送された同名の法廷コメディのリブート。本家はマンハッタンの法廷で夜勤を務める判事ハリー・ストーンを中心としたシットコムだったが、リブート版はハリーの娘で同じように夜の法廷で働く楽観主義的な判事アビー・ストーンを主人公にしている。

オリジナルのファンだったメリッサがリブート企画を持ち込んだと言われる同作は、NBCで2023年1月にスタートし、同年12月にシーズン2が開始。そして2月6日に放送されるシーズン2第7話「A Crime of Fashion（原題）」に登場するクナルが演じるのは、有名なファッションデザイナーのマルティーニ・トッドウォリス。彼はひょんなことから法廷に出廷することになったが、そこで新たなインスピレーションを得ただけでなく新しいミューズまで見つけてしまうという。

TV Lineが紹介した同エピソードのファーストルック画像では、クナル演じるマルティーニがメリッサ演じるアビーの顎に手を添えており、ロマンスの予感を漂わせている。そしてNBCは同時期にある動画を公開。「誰が『Night Court』に寄ってくれたと思う！？」と綴る投稿に添えられた動画の中では、クナルがメリッサに「バーナデット、僕のクラリネットを吹いてくれる？」と言うと、判事の席に座っていたメリッサがカベル（槌）で台を2度叩いている。この台詞は、『ビッグバン★セオリー』シーズン4第20話「ゴシップとツナ缶の法則」に出てきた一節だ。